小てつのよも山話(NO.91)
道楽遊びはやめられぬ 追記

奥様先輩が一度行ってみたいと言われる「愛宕ケーブル軌道跡」に


2011年5月26日(木)            小てつ







 どうも最近、親族だけでなく御近所にまで「よもやま話」の存在を知られて
しまい、後ろめたさはないものの、こそばゆ感がキーボードを進まさせない。


 米朝師匠の「落語よもやま話」を例に習い、(そんなたいそうなもんじゃない
けど)山の話だけでなくいろんなくだらない話題を、おおらかな道子さんが許
して下さるのをいいことに書かせていただいています。

 厚顔で書かせていただいているのは、正真正銘「ウソ」は書いていないから
だけど、ずいぶん筆者はおっちょこちょいの気が多分にあって、「間違い」は多々
あるようだ。

 前回感無量で書かせていただいた「超恩師」の話題。久しぶりに奥様先輩に
連絡を入れると、

「ねえねえ、超恩師って、誰?」

「へへへ、書いたった。」

「あの〜、うちの先生、まだ現役なんやけど・・・。」

「ゲゲッ。」

 なんと小てつは「超恩師」を、勝手に定年引退させてしまったのである。

 しかしながら、これにはいろんな伏線があり・・・、まずは数年前に奥様先
輩に、

「学校が移転するけど、ほんとの少しだけ通うことになるわ。」

 と伺っていたこと。また、「超恩師」は長い間「担任」を持たず、「生活指導
部」という生徒にとっては誠になじみの深い(小てつだけか・・・?)部署に
おられたのが、昨年度はどういうことか「担任」を、それも三年生をもたれた
と伝え聞き、「これは最後に・・・」と推測して「今年定年引退」と思ったので
ある。

「他にもお世話になったはる人がいはるんや〜って、先生と話してたんよ。」

 世の中そんなに「お人よしの熱血教師」はそうそういませんのと、小てつも
そんなに「悪い子」じゃないので、他ではあんまり迷惑はかけていないはずな
のである。

 まあ引退されたら、奥様先輩が一度行ってみたいと言われる「愛宕ケーブル
軌道跡」に連れってて、どえらい目にあわしてやろうと思っていたのが、少し
延びたということで・・・。

という言い訳話。

御近所の方々へ

という訳で、よもやま話に何を書かれるかわからないので、読んでも言動には
十分注意するように・・・。ははは


                        【 記: 小てつ 】