小てつのよも山話(NO.93)
小てつに言わせて 追記

小てつは草木にエネルギーをもらいに
山へ通っているようなものなので


2011年6月15日(水)            小てつ







公のネットの場で、個人攻撃的なことは御法度承知!

前回の「よもやま話」、okaokaclubの読者の方で、小てつが非難の相手を知ら
ない方には「何のこっちゃ?」、知ってる方には「そんなかわいそうに・・・」
かもわからんけど・・・。

小てつにしてみれば、繰り返すから激怒しているのだ。昨年、同様に指摘され
理解しただろうにまたやらかす。コケにされてるとしか思えない。
そうなれば、昔の血が騒ぎ出し、相手の立ち回り先は大体わかっているので、
追い込みかけてボコッたろか・・・。
(アカンアカン、親戚に近所、おまけに恩師にまで読まれてるんやった)

実は花に限らず、とある山の会の下調べに連れて行ってもらったと思ったら、
勝手にレポしてブログに即出ししたというのだ。ルール知らずもいいところで、
山の会の方もホトホト難儀されたそうである。

長いこと山に関わってきたはずなのに、そういうルールは教わらなかったのか、
教わろうとしなかったのか?
花を出すなら軌跡は出さない、軌跡を出すなら花は出さないは、みんなが知っ
てるルールじゃないのか?
当事者の回りにいる、近しき方々は注意したって下さい。小てつに関わらすと
危険です!


実はこうゆう自分勝手なのが、山をおかしくしてしまっているのかも知れない。
小てつが何度も指摘している「生木に針金」の山名看板も、その最たるものだ
ろう。

事前にせっせと作成してきたと思われる大きな山名(または峠や標高)看板を、
工具がなければはずせないような太くて硬い針金で、生木にギチギチに巻いて
ある。巻かれて数年経った木は、かわいそうに針金が食いこんでいる。食いこ
んでいるだけならまだマシだろうけど、それで道管が詰まれば、たちまち枯れ
てしまうだろう。

小てつは草木にエネルギーをもらいに山へ通っているようなものなので、食い
込みへこんだ木を見るたび、吐き気がするほど腹だたしく思える。腹立たしく
思っているのは、小てつだけではなく、看板に「生木にくくるな」と書き込み
を入れておられる方もいるし、山に工具なんて持って入っていないだろうから
たいへんだったろうに、何とか緩めてあるのも見かける。

実は「三国岳」のも、山頂のどこかにつけてあったんだろうけど、何と久多の
林道の分岐のところに置いてあったのを見つけた。誰か登山者が外し、途中で
捨てておくのもいけないと、わざわざ林道まで持って降りてきたのだろうと思
われた。

何故そこまでギチギチにする必要があるのだろうか?あちこちのを見ていると、
古い看板の針金より新しい看板の針金のほうが太くて固い。どうやらあちこち
でつけた看板がはずされているのを見た製作者が、対抗して太くしたんだと推
測される。

勘違いも甚だしい。はずされるからはずされないようにするんじゃなくて、何
故はずされるのか考えたらすぐわかる。「生木にギュウギュウで木がかわいそ
う」
だからはずされているのだ。

同様の看板で、木に余裕のあるつけ方でぶらさげてある「足跡マーク」の看板
は、どこのも残っているじゃないか。比良にも立ち寄っているみたいだから、
目にしているだろう。比良のレスキュー案内の表示は針金だけど、木の成長を
考えて、ビヨヨン巻きになっているじゃないか。

賢そうな人がする職業についているらしいから、少し考えたらすぐ解るのに頭
が回転している方向が違うんだろうか?近しい人は注意したって下さい。
本人は、今までさんざんつけた看板の針金を取替に、がんばってまわりなさい。

それからついでに、'伏見区のU'。あんた、たいがいの奥地の誰も歩かないル
ートまで歩いているんやから、赤いテープなんかつけんでも迷ったりせんやろ。
お願いやから、足跡残すみたいにテープつけてまわらんといて〜!

全くおもしろくもない話が続きますが、'もうこの際言わせて'  という話

なおこの一連の件につきましては、このホームページの管理者であられます
okaoka clubさんの御意見、御意志はいただいておらず、筆者小てつ個人の意見
でありますので、御意見、御指摘などありましても、okaoka clubさん宛てのメ
ール等は控えて下さるようにお願いいたします。
御意見、御指摘は直接小てつが承ります。
立ち回り先は「高島トレイル」です。
(だいぶん北の方まで行ってますが・・・。)


                        【 記: 小てつ 】