2011年2月13日(日) 小てつ
小てつ謹慎中のことは前回書きました。
とは言え一応年末の懇親会には呼んでいただき、参加をさせていただいたわけ
なのですが、そのときの話。
山中にて指を怪我した小てつ、メンバーのみなさんにも大変心配をかけました。
ちょうど懇親会のあった前の週には抜糸もできて、もう安心というところ、そ
ういうときには何故かイタズラ心が芽生えるのが、小てつが小てつたるゆえん。
・・ ・・
怪我をしたのは左手人差し指。そこで、赤と黒のボールペンにて右手の人差し
指に巧妙に怪我痕を書いて見せるのである。これが結構リアルに仕上がるもの
で、パッと見ではダマされる。ひとしきり見せた後、
「まぁ怪我をしたのは反対の手なんですけどねぇ・・・。」
と、今時小学生でも絶対にやらんような冗談を考えつくのである。
前日には、嫁さんで練習。嫁さんはしっかりハマってくれました。嫁さ
んでさえうっかりダマされるんやから、絶対いけると当日。
時間より少し早めにきていた捜査員Iが、傷の具合を聞かれるので早速。
しっかりハマって、小てつはバシバシしばかれました。
しばらくしてこられた道子さん。やはり心配してくださり、傷の具合を聞いて
下さる。
ハイよとばかりに右手を出せば、
「あれ〜、そっちも怪我しはったん?」
小てつ、その返しには対応を考えておらず・・・・。
「どうもお粗末。すみませんでした。」
純真な道子さんをダマそうなんて・・・という話
【 記: 小てつ 】
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