愛宕山
JOEの花紀行(NO.52) |
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保津峡駅からの愛宕山 |
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2013年3月17日(日)快晴 JOE単独
コース: JR保津峡〜中尾根〜大岩〜水尾別れ〜社務所〜三角点〜水尾別れ〜ツツジ尾根〜JR保津峡 ![]() ![]() ![]() 当初は比良の残雪歩きを考えていました。しかし、肌寒い日もあるものの急に春モードで、琵琶湖バレイの積雪も60センチでライブカメラ見ると、ゲレンデは地肌が見えている場所もあったので、雪が腐りボソッと踏みこむような場所も多いと考えましたので、残雪は諦め、以前から気になっていた愛宕山の中尾根に行きました。 OkaokaClubメンバーではメジャーなルートですが私は行ったことがなく、小てつさんからいろいろと中尾根の事前情報をお聞きして登りました。 朝、家を出ますと、昨日に劣らないほど大変良い天候でした。暖かく日差しは既に春真っただ中という感じです。(花粉も多そうですが、朝方はましでした。) 二条駅から見た愛宕は快晴ながら薄ら霞んでいます。黄砂?・PM2.5?・花粉?、何が原因かは分かりませんが快晴ながら見晴らしはスッキリしていませんでした。 保津峡8:21到着で目的地に向かいました。後ろ振り返るこの電車の登山者は私ともう一人です。中尾根の取り付きで少し支度して、いよいよ念願のルートに上って行きます。
途中、倒木や少し踏み跡薄かったり、イノシシが荒らして分かりにくくなっている部分もありましたが足元にシダが茂る快適な雑木林で、始めの急坂登りきると暫くは緩やかな尾根歩きです。
暫くすると前方にピークがあり急坂を再度登ります。そのうちにフラットな尾根歩きになり、木々の間からツツジ尾根と愛宕山本体が見えますので位置確認しながら、久々に雪ではない山道を楽しんで大岩に到着しました。 大岩で休憩し、水尾別れを目指しました。水尾別れからは愛宕の表参道の本道を通り、社務所を通過して三角点を目指しました。
水尾別れまではだれ一人出会いませんでしたが、本道では大変沢山の登山者がいらっしゃいましたが、三角点には誰もおられませんでした。10:26到着です。
少し早いですがここでラーメンを食べました。本日は醤油味のエースコックのワンタン麺です。早めの昼食取り、ここで小てつさんに報告メールを入れて一息つきいてゆっくりしました。 暫くすると数名が三角点広場に上ってこられ、この方たちと少し話し込んでしまい11:12に三角点を発進しました。時間が早いので竜ケ岳にでも行こうかと思いましたが、花粉症がひどいのと、JOEのポリシーは「早く登り、早く下山する」ですので、ツヅジ尾根ルートで下山しました。
大変暖かいですが、木陰・日陰も沢山あるルートで爽やかな春って感じで愛宕山を楽しむことができました。
保津峡駅手前に12:26到着で少し駅周辺を散策し12:42発で帰宅しました。JRでは持参したビールを飲み一息入れて帰りました。春の芽吹き前の愛宕を満喫した山歩きでした。
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