丹波篠山 弥十郎岳 初心者オヤジえ~雪が降ってきたあ~アイゼン持ってきてない あほなことゆうてるさかいに道間違ってオロオロするのや~ 親父の山歩き報告(NO.211) |
ちょうど正午ごろ弥十郎岳 山頂到着~ 山頂におられた単の男性にシャッター依頼 しかし情けない格好してるな~ 寝起きのパジャマの上にリュック背負うて洗顔のタオルぶら下げて あ~みっともない! |
2019年4月2日(火)
アクセス: ・亀岡ー湯ノ花温泉ーるり渓ー篭坊温泉 コース: ・篭坊温泉ーみなの沢(篭坊温泉ルート)-農文塾ルート出会いー竹谷ルート出会いー弥十郎岳山頂ー同じルートを農文塾ルート出会いまで戻るー農文塾ルートで下山も途中でルートから外れるー林道から篭坊ルートの沢にトラバースー篭坊温泉車デポ地 こんにちは洛西オヤジです。いよいよ春本番皆さん精力的に歩かれております。最近なぜか比叡山が人気あるみたいですね~オヤジの思い過ごしでしょうかね~。オヤジも行きたいなあ~と思うのですがマイカー派のオヤジは比叡山はどうもコース的にむつかしいのであまりチャレンジできていません。 ボチボチ市バス無料パスもらうかなあ~(無理やろなあ~)なんで?(性格悪いもんな~)え~そんなん関係あるの?(あるのに決まってるやろが面接試験あるのやで。)。ホンマかいな、(あほなことをゆうてんとさっさと本文にいかんかい)すんません今日はたいして話題もない歩きなんで、実はロマンチスト花仙人ヨネチャン様から西山のシュンラン情報をもらっています。行こうかな~と支度をして表に出ると偉い寒いので車で行くか~と(ズボラやのう、地元やろ歩かんかい)急きょ車にリュック積み込み出発。 ボーと運転していたらなぜか車は9号線に(は~ボケ老人運転かい)また差別的な表現をしてあかんやろ!おまけに大原野インター上部あたりか西山団地あたりかに行くつもりが沓掛インターに乘ってしもたあ~(は~大丈夫かいな、痴呆進行、もうあかんな~自分の行くところがわからんようでは)。 篠で引き返すのも邪魔くさいな~。そうや~以前から気になっていた弥十郎岳に行くか~。寒いし篠山の秘湯?篭坊温泉に入ってよっしゃ~そうしょう、そうしょう、(おまえせっかく情報くれたはるのに、怒られるわ)すんません。又皆さんに連れて行ってもらいます、そのほうが徘徊老人としては安心です。とゆうわけで急きょ篭坊温泉に向かいました。(は~長い前ぶりやあ、)。
何年ぶりでしょうか、看板は昔のままですが旅館街?は昔の面影はありません、とゆうより営業しているのかなあ~。以前は立ち寄り湯なんかもあったんですがね~。阪急バスが運行されていた事もあるとか、しかしその昔は交通の便が悪く篭で担がれ温泉に通ったところから篭坊の名前が付けられたとのことです。 まあ温泉はともかく弥十郎岳へのとりつきがわかりません。行ったり来たり誰かに聞くにも人影見えず、ふと気が付くと道のわきに置かれている看板、以前はちゃんと建てられていたのが倒れて道端にそのまま放置されている状態です。まあそれでも何とかとりつきがわかりヤレヤレ、小さな橋を渡ったところに車を停めます。ちょうど石屋?石材置き場?のような建物前で目の前に登山道らしき沢沿いの林道が見えます。
今日はこんなところに来るつもりではなかったので、もう10時を回ってのスタートです。ラッキーだったのは地図だけは持ってきていました、(オイオイいつもそんなええ加減な、地図もたんと歩くのかい)。歩きだしてしばらくすると後ろのほうで人の話し声が、振り返ると男性3名女性2名のグループが付いてこられます。 へ~マイナーな山やと思っていたのに人気あるのや~。平日なので全員人生の豊富な経験者さんばかりでヨタヨタ歩くオヤジが先行のまま(珍しいなあ~大概追い抜かれるのに)。やがて農文塾ルートとの出合い尾根に到着、ここで西の尾根に進みます。ふみ跡がしっかりついています。しばらく林道らしきものが並行して見られますが、それも見えなくなったあたりからしばらくするとハハカベ山の石標が現れます。
それなりのピークをアップダウン、おそらく竹谷ルートとの出合と思われるピークで(案内がありません)右に進むと山頂らしきピークが見えだします。ただ取りついてから天候が目まぐるしく変わります。日が差すこともあれば曇り、また時々白いものがチラチラ、車で確認した予報どうりです。篠山地区、正午からしばらく曇り、雪、の案内、もう4月ですよ、勘弁してよ~アイゼン持ってきてないよ~(何イチビッテるねん、あほか!)。 はいはいちょうど正午ごろに山頂到着!。ここでも単独の男性がおられました~。へ~男性は「反対側から来ました途中で道がなくなり苦労しました」とのことで何処から来られたのかオヤジにはわかりませんが、男性はここしばらく弥十郎ヶ岳の周りをいろんなルートで歩いています、とのことでした。は~まあなんともマニオアックな方もおられます。
結構寒いのですが一応ラーメン炊いてコンビニで買った食パンかじっていると例の団体さんが到着。先着の男性が「うわ~偉い変わったな~20年ぶりや~」と言われています。すぐ後の4人も到着、全く見えない展望に記念写真撮ることもなくすぐにもと来たところに戻られました、お話をする機会もなくあっとゆうまのことでした、食事は途中でされたのかなあ~。 オヤジは寒いのでもう一度お湯を沸かして珍しくコーヒなどを飲んでいるとバラバラと音がして霰、?雹?結構降ってきました、慌ててリュックを作り下山です。なんだかね~ゆっくり春の山を楽しむとゆうわけには行きません。下山は竹谷コースにするか、いやいや車のデポ地まで相当アスフアルト道をもどらないといけないようなのでとりあえず農文塾コースの出合まで戻ります。
農文塾出合でどうしょうかな~と迷いますが、まあ~せっかくやからと農文塾コースに向かいます、古い案内板があるので大丈夫やろと進みますが、途中で怪しくなってしまいました。10分ぐらい進んだところで、あれ~、ふみ跡がしっかりついているのに木で止めてあるのです。 珍しく地図を取り出して確認しますが詳細なところはわかりません(そやろ~そやさかい国土地理院の)フンそんなん持ってきて見てもわからへん、(威張るなあ!)。結局そこで右のほうに折れてそれなりのふみ跡を進むと林道?作業道?らしきものに出ました、テープがあります、(へ~これで合ってるんかなあ~)どうもこの手の道はいやです。だんだん荒れだしてきてなほも進むと今度はしっかりとした林道に出合います。 どうやらこれは本来の農文塾コースではないみたいです。あの木で止めてあるところを直進するのが正解やったのかなあ~。しかたないので林道をチンタラチンタラ下ります、まあ大体の方角は見当つくのですが林道の怖さはとんでもないところに行くのが(いままで何度も痛い目に遭っています)。どれぐらい下ったでしょうか右下に(あれ~登ってきた温泉コースの沢とちゃうかなあ~)どうやら篭坊温泉コースの上部にある林道みたいです もちろん登っているときは気が付かなかったのですが、この際わけわからん林道を歩くよりとりあえず下の沢に急な斜面を下ります、お得意の緊急ロープを準備しましたがまあ何とか使わず降りられました、ちょうど沢の分岐の矢印案内があった少し下流に降り立ちました。何のことはない少しだけ温泉コースの上部を迂回しただけになってしまいましたが、まあそのほうが早く車に戻れたので沢に降りたのは正解だったのでしょう。
途中でわけわからんようになりましたがなんとか車に戻ってきました。しかしどうなったのかいまいち納得がいきません。車で農文塾コースの取りつきを確認しに行きます。(お前しつこいなあ~)篭坊温泉の中央あたりの橋を渡ってアスフアルトの道を進むと民家が点在しているところに案内板が(ここは倒れずに立っていました)。 どうやらオヤジは温泉コースと農文塾コースの間のピークの北側を回り込まなと行けないのに南側に回り込んだみたいです。しかし分岐がわかりませんでした。まあどうでしょうか、悔しくてもう一度挑戦する意欲はイマイチ起きないのですが(フンへたれ?)。
さ~篭坊温泉に戻ってゆっくり温泉に浸かって~との思いでしたが、以前と状況は変わってどこも営業していないみたいで、あれ~以前立ち寄ったところも全く人の気配はなく営業している雰囲気ではありません。帰ってからネットで確認しましたが湯の壺さんは営業されているような、されていないような?(ええかげんな、どっちやねん)いやすんません直接確認したわけではないので。 仕方ないので久しぶりに、るり渓温泉に寄るかあ~とチンタラ戻りましたが邪魔くさくなりそのまま直帰となりました。今回は地味な山で、報告も参考に全くならない(なんで師匠にお手数かけるのやあ!)すんません次回は又頑張って歩きます。とにかく皆さん途中で(アカン、みてられん、辛気臭い)と思われているのはじゅうじゅう承知でございます。お許し下さい。入場料はお返しいたします。(あほかあ!~もう出演させたらへん)興行主の師匠。 感謝 感謝。
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