鈴鹿10座を目指す 日本コバ~天狗堂 (2) 初心者オヤジ 鈴鹿10座挑戦中 病み上がりの為2座は断念家に帰って薬を飲んで 天狗堂は翌日再度の歩きとなりました 老いぼれ病人の悲しい現実です。ゴホンゴホン! 親父の山歩き報告(NO.213_2) |
山頂で~す 天狗堂 |
2019年4月23日(火)
アクセス:(天狗堂) ・名神高速八日市インターR421(八風街道)-奥永源寺渓流の里登山者駐車場‐県道34(木地師街道)-君ヶ畑登山者用駐車場 ・帰路は御池林道を多賀まで走り途中で御池岳へのとりつき二か所を確認しました コース:(天狗堂) ・大皇器地祖神社登山道取りつきー山頂までほとんど分岐なく(尾根筋で一か所、あまり影響がない)下山は同ルートで戻る ■4月23日 天狗堂。 おはようございます、洛西オヤジです。今日も八日市インターに向かいますが(なんやねん)いや昨日より遅い出発で(懲りんやっちゃなあ~)市内抜けて京都東インターまで時間かかりました。おまけに毎度の東インター大津間のいつもの渋滞で東インターからのるのに一般道まで停滞(平日毎度のことです)エーイ一般道でそのまま逢坂山を越えて大津も越えて瀬田はインター遠いのでそのまま草津(メチャ混んだあ~)過ぎて栗東でようやく乗りましたあ~(ご苦労さん)。しかしゴールデンウイークどないなるやろな~、今から見ものやなあ~(ジーと洛西から出んようにしてよ)。 まあそんなわけで時間はかかりましたが、八日市までいつもの半分の料金で来られました。(セコ~)今日も八風街道チンタラ奥永源寺せせらぎの里から県道34木地師街道で君ヶ畑の集落、登山者用駐車場に着いたのはもう10時を回っていました。 (あ~あ昨日の教訓はなんやったんや)いや今日は往復4時間もかからないと思うので気分的に余裕あります。(信じられん、どうせ又甘かったあ~とゆうことになるわ)ハイハイ今日も私が悪うございました。まずは大皇器地祖神社に向かいます。偉いむつかしい大層な名前の神社ですがこの神社が天狗堂への登山口取りつきになります。集落の中には登山口の案内はありません。
神社のそばの登山道取りつきから前半30分の急登これがキツイ、道が振れないのでほぼ直登になります。ところどころにロープが現れます、まあ10座制定のお愛想ロープでしょうか、もちろんつかまっていたら余計しんどいです。ようやくこのコース唯一の分岐尾根筋に出てやっと急登が終わります。 右山頂、左筒井峠、どこや?山と高原社の地図には載っていません、ず~と離れた百済寺上部に角井峠とゆうのがありますが?とにかくそのまま直進坊獣のネットに沿って進みます。チンタラそれなりのアップダウンはありますが最初の急登ほどではなく目の前に天狗堂山頂らしきものが見えてきますがスクッとそびえていますのでこりゃ又直下は厳しいやろなあ~の予想どうり又急登が始まります。 結局前半30分後半30分が厳しい登りのコースで山頂に到着コースタイムどうり約2時間ほどでとうちゃこ~。
山頂から少し先に進んだ展望岩に向かいます。昨日の日本コバよりは展望は良いのですが天気が今日はよくありません(まああんたは日ごろの生活態度が悪すぎるわなあ~)そんなん関係あるのん?。 写真パチパチすぐに山頂に戻ってお昼ご飯です。ちょうど正午今日はもう次の山に行く予定はないのでゆっくり食事していると、結構ご高齢のに4人グループが到着、偉いにぎやかになりました。ちょうどオヤジは食事が終わったので入れ替わりで下山です。 そうそう展望岩の先に結構しっかりしたふみ跡がありテープもあります。消えかけた表示で多賀林道となっています。へ~どこに降りるのかなあ~。オヤジはもと来たルートで下山です。
登りはなかなか厳しいコースですが下りは反面まっすぐな下り、1時間ちょっとで神社の屋根が見えてきました。一応お参りして案内版を拝見、なるほどなるほど偉い由緒ある神社やです。集落はご多分に漏れず過疎化が進んでいるみたいやけど神社はきちんと管理されています。 落を車に戻る途中集落の人達が畑で仕事をしたり3~4人集まって井戸端会議中、皆さん声をかけてくださいます。「たくさん登山者が来ますかあ~」「そうやな~結構毎日何人か来るなあ~」。別の人が「そやな~駐車場もできたしなあ~そうそうこの先の小又谷も駐車場きれいになっているわ」。 集オヤジ「へ~この先とゆうと林道を多賀のほうに向かってですか」「そうそうもう少し10~15分ほど行くとあるわ」「どこの登山口ですか」「いや知らんけど小又谷のところやな~」。オヤジは昨日の事を思い出していました、まさかとは思いましたが時間も早いので車に戻って予定を変更して多賀のほうに車をはしらせます。
この多賀永源寺政所線を帰宅に選んだのは正解で(時間はものすごくかかりましたが)いろいろ発見させてもらいました。先ず5分も走らないところで天狗堂登山口の案内が、どうやら山頂展望岩の先にあったふみ跡が(多賀林道の表示がかろうじてありました)ここにつながるみたいです。 その次に現れたのが大きな駐車場でおまけに最近新しく第二駐車場も整備されたみたいです。集落のおばちゃんが言っていたところです。鈴鹿10座小又谷駐車場となっています。小又谷?そんなん鈴鹿10座にあったかなあ~。地図で確認するとどうやら滋賀県側から藤原岳、御池岳への登山ルートみたいです。 オヤジの古い地図では確認できませんが、かえってネットで見ると小又谷から御池岳往復9時間とゆう報告がありました。なるほど~それでわかりました昨日のあの軽四のおっちゃんが探していたのはこの多賀政所線の県道のとりつきを探していたんですね~、いやそれはそれは不勉強な返事をしました。 ところでこの肝心なポイントの写真を撮るのを忘れてしまいました、自分では撮ったつもりでした(あ~あなんとも言いようがないボケ老いぼれや!)。それからどれぐらいは知ったでしょうか、最も途中で河原に降りてオヤジの難儀な癖で河原をゴソゴソ徘徊していたので時間がわかりませんが相当高所の地点で今度は駐車場はないのですが、鈴鹿10座御池岳T字尾根ルートとゆう案内がありました。へ~これも初めて聞くルートです。
どうやら10座設定後いろいろ看板を(滋賀県側からの)立てて整備しているみたいで新しいです。しかし初心者オヤジ御池とゆうと鞍掛からしか思い浮かばないのはお恥ずかしい、おそらく新しい地図には載っているのでしょう、今度大垣書店で立ち読みして勉強します。(買わんかい!)いえいえ地図は高いので立ち読みで覚えます(絶対無理やろなあ~)まあ時間はかかりましたがなんとか無事にR306に近いところに出ましたろ。カーチャン連絡も済ませチンタラ戻ります。
しかしホンマに知らないことがたくさんあります、今回も君ヶ畑のおばちゃんの話で多賀に向かいいろいろ発見、あの軽四のおっちゃんの胸につかえていた質問が解けました。 感謝 感謝 です。
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