自宅から愛宕山へ 2020年10月13日 (洛西オヤジ No.272) |
保津川下りやっているのかなあ~(もちろん営業中です) |
2020年10月13日(火) 洛西オヤジ
アクセス: ・自宅から歩いて桂坂野鳥遊園 コース: ・桂坂野鳥遊園―唐戸越―水晶谷下降とりつきー松尾林道6号橋―18号橋―西山トレイル上部稜線ー松尾林道終点ロータリートロッコ保津狭駅―つつじ尾根とりつきー表参道―水尾の別れ―大杉谷へトラバースー梨の木林道―表参道とりつきー清滝バス停 初心者オヤジ自宅からヨタヨタと愛宕詣のつもりが社殿に参詣せず(ヘタレやなあ~意味ないやろ)痴呆益々進行、桂坂野鳥遊園にたどり着くのにモタモタ(地元やろがあ!もう引退やあな~)。 今日は洛西オヤジです。お天気が良いのでお散歩がてら、さて何處にウ~ン皆さんのように気軽にヨシ比良!はシンドイやろなあ~、車運転邪魔くさいなあ~、家から歩いてお散歩がええなぁ~(もう引退したら~)以前はそんな場合西山ポンポン山周辺だったのですが、最近は唐戸越えから愛宕山が定番になってきました。 そんなわけで変わり映えしませんが、朝早い目に桂坂の野鳥遊園に向かいますが、(なんやねん)大笑い、9号線を亀岡方面に向かっていたのですが、気が付いたら沓掛IC付近まで来ています。なんでこんなとこに居るの!まあいろいろ考え事をしていたため(何をどうせまたしょうもない事を考えてたんやろが) アメリカ大統領選の事とか神武天皇は実在していたのか、大乗仏教と小乗仏教の(アホカあ!もうええわい!早い話痴呆の徘徊や!)そんなわけで約1時間のロス、野鳥公園にようやく着きました~家出てから2時間近くかかっています。
毎度ながらリョウブ坂で稜線に取り付きますが、台風の影響は40~50年このままでしょうね~、ヨタヨタ15~20分で唐戸越えにとりつきました、今日は左沓掛山に向います。
前回気になっていた水晶谷に入って林道へ、最初えらい倒木で度肝抜かれました。いきなりどないすんねんですが、案外スンナリクリアーできました。何とか整備もされていて林道6号橋に降り立ちました。
次は林道をチンタラ、18号橋の手前の稜線取りつきに向かいます。30分ぐらいでしょうか、右にお馴染みの木橋が見えてきました、ここから上の稜線取りつきます、林道をそのまま進むのはウネウネとカーブが多く、距離が伸びて時間がかかるのは体験済みで稜線の方が早いです。進んで行くとヌタ場がありました、イノチャンもお風呂が好きなんですね~珍しく横の石に毛が付いていました、よっぽどかゆかった?。
途中前から気になっている踏み跡に進んでみましたが、新鳥ヶ岳(ナンジャ~)よくわからない札がかかっていただけでした。何とか10時くらいには着きたいなあ~と思っていたロータリーですが、10時30分ごろに到着~(えらい今日は時間気にしてるのやなあ~)そうなんです、夕方ちょっとカーチャンを去るところまで車で送る約束をしているもので、ロータリーで一本立てて急降下です。
下り出して間もなく高齢の男性5名、女性2名のグループさんと遭遇、オヤジが「えらい又急なところを登って来られましたね~」「ウンウン」うなずくだけで誰も言葉を発しられません。よほどきつかったみたいです。判ります、保津川からいきなり崖を登るみたいなものですからね~、いつも言いますが三角関数みたいなもんですね~(なんのこっちゃい)オヤジはやがて見えてきたトロッコ列車の線路渡り、保津川の右岸を駅に向かいます。
後は又対岸に渡ってJR保津狭を目指します。ワンパタ~ンのつつじ尾根から、先ずは急登攀で尾根に、途中で高齢のご夫婦?かな、お孫さんと休んでおられました、4~5歳?女の子でなんと二人とも裸足です。挨拶をしてオヤジは先の展望台で昼食をしていると登ってこられました。 そこで又皆さん休憩、結局ここから戻るとゆうことでしたが、どうやらお孫さんみたいで、もう一人赤ちゃんが出来たのでしばらくお孫さんの面倒を見に関東(鎌倉から)来られているとの事、どうやら裸足での山歩きはご両親の方針らしく、全く痛そうな感じではなく、はしゃぎまわっていました。なるほどね~そんな子育て方針もあるみたいです。
米買い道まではそれなりにですが、そこからが急登ですね~、いつもの事ながら何人か降りてこられましたが、挨拶の声が出ません。保津狭から急登を登ってきた高齢者のグループさんの気持ちがわかります。30分以上もがいて、は~シンドようやく表参道合流です。
水尾の別れでドテーシンドイ~、ダウン~もう登れへん~降りる~(ヘタレ!信仰心のない奴やなあ~)。今日は黒門通らずズボラかまして、花売り場まで行かずに大杉谷にトラバース(ええ加減な愛宕詣でちゃうのんかい)いや今日は夕方カーチャンを(急いだら充分帰れるやろ!)いや~シンドイので、朝の9号線の1時間ロスが(ナニゴチャゴチャゆうてんねん)久しぶりに駅舎跡やホテル跡がどうなってるか見たかったのですが、大杉谷に下ります、このコースも久しぶりです。相変わらず林道手前は、ガレの石が足元を不安定にさせます、おなじみのヤカンがとりつきの目安になっていますね~。大杉谷ルートに降りてきました、やはり大分楽ですね~(フンヘタレ!)。
後は久しぶりの大杉谷ルートをチンタラ、チンタラ、相変わらず長いですが、ところどころ橋が大々的に補修されて、重機まで入っています、どんどん歩きやすくなると月輪寺誰も行かなくなりますね~、さて林道に降りて時刻は15時少し回ったところでしょうか、確か清滝バスは毎時50分発やったと、そんな気がしているのですが、まあそれなら何とか間に合うはずですが、記憶違いなら平野屋さんから化野を歩きますか(フンそんな気ないくせに)
清滝のバス停では、すでに4~5人の登山者が待っておられます、ヤレヤレ、やはり50分の発車です。満更バカにしたもんやないなー記憶力ええやんか~自我自賛。おもむろにマスクを取り出して、そうそう運賃は阪急嵐山駅まで乗っても、トンネルを越えたところの平野屋前でも¥230円一律です。最後まで乗るオヤジはちょっと得した気分ですが(アホか!ほんま単純な奴やなア~)。京福嵐山駅前付近も観光客少し戻ってきたのかなあ~。
何とか阪急電車とバスを乗り継いで17時には戻れました。カーチャンお風呂沸かしてくれていました。ゆっくり浸かっても十分カーチャンを送る時間に間に合います。 感謝 感謝
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