室堂から薬師岳縦走(4) 2020年8月18日(洛西オヤジ No.268_4) |
太郎平でこれから五色まで向かうとゆう家族ずれとシャッター交換 (今から五色?大丈夫かいな女性一人男性三人) 「スゴの小屋で泊まられたらどうですか」 「予約は五色ヶ原山荘です」そうかあ~ 予約制かあ~厳しいなあ~ |
2020年8月16日(日)~8月19日(水) 洛西オヤジ
アクセス: ・湖西道路―北陸道敦賀IC-立山IC-立山駅前 お盆真っただ中15日出発ですが混雑とは逆方向で通常どうり走れました。 コース: ・19日 薬師峠キャンプ場―太郎平―太郎平小屋―木道―三角点―折立―バスで有峰口―富山電鉄で立山駅前駐車場 ・16日 立山ケーブルー美女平バスー室堂―浄土山―龍王岳―鬼武―獅子岳―ザラ峠―五色ヶ原山荘―テン場(テン泊) ・17日 五色ヶ原―鳶山―越中沢乗越―越中沢岳―スゴノ頭―スゴ乗越―スゴ乗越小屋(テン泊) ・18日 スゴ乗越テン場―間山―北薬師岳―薬師岳―薬師岳山荘―薬師峠キャンプ場(テン泊) ■初心者オヤジゆっくりまったり薬師越え。超人は1泊2日(寝ないで行く人もいるかあ~)通常健脚者2泊3日 オヤジ歩きは3泊4日(早々それでいいのや無理せんとき) ■19日
朝食はガスもあるし最終日やし、アルフア献立田舎五目飯、3分献立カルボナーラ(お勧めです、特に急ぐ朝食は)コーンスープにコーヒーまで飲んで(食べすぎやあ!)いやちょっとでも軽くして水も1.5Lで~大分軽くなりました さて7時前にチンタラスタートです今日は何度も歩いている3時間ほどのコース、折立のバスは11時40分、いくらオヤジでも5時間あれば大丈夫でしょう。(わからんで~、何があるか)脅してどうすんねん。 テン場の朝です。薬師キャンプ場、ご来光やサンセットはテン場からはバツです。水場は量質共最高です。トイレは綺麗ですが、便器の数が少ないのが難点です。(わかったわかった、説明ご苦労さん)はいはい先ずは太郎平へ向かいます。
この小屋は奥の雲の平、黒部五郎、薬師、折立の基地で歴史のある小屋です。オーナーさんも相変わらず山小屋の御主人とゆう感じで懐かしかったです。小屋で改めてリュック直して8時ごろから折立に向かいます。以前小屋に宿泊のつもりが、急に何とかバスに間に合うかもとゆうことで、必死で走る様に降りたのが懐かしく思い出されました。今よりは若かったんやなあ~(何回顧ボケしてんねん、痴呆末期や)
富山方面日本海が見えるときもあるとゆうことですが、一度だけ光っている富山湾を見たような気がしますが
チンタラチンタラ降りてきました。いつも撮ります愛知大学山岳部遭難碑です。昭和38年日本中が注目した遭難事故でした。合掌。
折立です。チンタラオヤジでもバスの時間1時間前に着きました。太郎小屋泊まりの東京から来ている男性三人組と、お互い時間がわかっているので相前後しながら降りてきました。(ソーシャルヂスタンスを保ちながら)(フンゃらくさい)約1時間今回の山談義などしながらバスを待ちました。有峰口駅です。結局その三人とオヤジ、もう一人男性の5人が乗客で有峰口まで約1時間バスに揺られて戻ってきました。
電車が来ました。三人組は富山に向かうとゆうことで10分ぐらいで電車が到着、オヤジともう一人の男性は30分以上待って、13時9分立山行の電車で立山駅前に戻りました。
立山駅前に戻ってきました。出発の時に比べて静かな駅前です。いつもと違う雰囲気の中、4日ぶりの車にもどってきました。
はい長時間ヘタレ駄文報告にお付き合いいただきありがとうございました。イッチョ噛みオヤジも今回は疲れたと見えてあまり口だししませんでしたが、今回の歩きを終えて、己の加齢による体力の衰えが思った以上に進んでいるのを実感しました。かおり御大のように、加齢を華麗に変える気力も体力も無くなってきたのを痛切に感じるオヤジです。 無事に帰還したとはいえども、まだこれからロングな車の運転が待っております。お馴染みの吉峰グリンパークの温泉に浸かり暫し仮眠、毎度のパタ~ンで、カーチャンただいまあ~は21時ぐらいでした。驚いたのは京都市内に入った途端、車のパネルに表示される外気温が29度~30度だったのが35度~35度になりました。 いかに京都市内が暑いかとゆうことです。そんな状況に一日3回の盆栽への水やり、亀やメダカのへの水やり、カーチャンに 感謝 感謝 しかありません。(ホンマやで~立山ビール3本セットぐらいでは許せんなあ~)最後に又出てきよるなあ~わかりました。今一度 感謝 感謝。
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