京都北山を中心とした山々を楽しむ okaokaclub

八つ淵の滝からの紅葉巡り!
2022.11.06

比良の紅葉をたのしむ


日程:
・2022.11.6 (日) 晴れ   ヨネちゃん

コース:
・鹿ヶ瀬道バス停、ガリバー旅行村バス停、レストハウス、WC、分岐、入峡、魚止め滝、障子の滝、唐戸の滝、大擂鉢、なめ滝、小擂鉢、屏風の滝、貴船の滝、七編返しの滝、お気に入りの滝、最後の渡渉、幻の滝展望コース、八雲が原ゲレンデ跡、八雲第2池、岩テーブルで昼食、八雲池、八雲湿原、クマ道、北比良峠、神璽の谷降り口、ダケ道、カモシカ台、大山口、駐車場、WC、イン谷口、桜のコバ、北まわりコースでHS比良&比良駅へ



 6日の日曜は昨年の同じ日にも訪問した八つ淵の滝からの紅葉探索でした。昨年はIさんと一緒でしたが今年は皆さんの都合もあり単独での滝から入山です。

 恒例のごとく、近江高島近くの大溝港散策してパン屋により駅まえから始発バスに乗りましたが、男性3名!また、今回はバスが無料とのことでラッキー。何時もは2番目のバスでガリバー旅行村まで行きますが今回は、鹿ヶ瀬道バス停から 歩いてになり沿道の花探索しながら約40分歩きました。

 ガリバー村バス停近くにはセンブリの群生があるのですが、今年はすでに終わり開花無いなーと思っていたら、まさかや~のキッコウハグマの花が!周囲を見渡すとあるはあるはの群生地・・・テンション一気に上がり撮影しますが、何しろ小さくナカナカ気に入った写真がとれず、時間もあまりかけられないので来年楽しみに駐車場前から入村しました。 。

鹿ヶ瀬道バス停 炊事場 何とも言えない紅葉

 さて、お目当ての村の炊事場付近の紅葉ですが、今年も見事に色ずき!ここでも写真三昧!来てよかった瞬間でした・・・。特に背景が青空なので言うことなしの色合い!。これでテンションが2段階にアップして今日は単独なので、1番目の魚止めの滝から入峡です

今回は第1番目の滝 右側へ! ここから八つ淵の滝へGO!


 八つ淵の滝では一番危険な2番目の障子の滝前では、補助のボルトが1か所無くなり、岩がヌルヌルで滑りやすく、水しぶきをタップリ浴びながらロープや鎖をつかみ、何とか梯子の上に上がりました。特に右半身のズボンや腕はビショビショで全体のコースの中でも危険コースです。腕力だけで自分の体重を上に持ち上げないと先に進めません!。

魚止めの滝 障子の滝

 とにかくここを無事に抜けた後は、3番目 唐戸の滝を見て通常のコースに合流し、紅葉黄葉はどこも見事で写真を撮りまくりながら4番目 大擂鉢へ。

唐戸の滝 大擂鉢

 さらに5番目 小擂鉢、6番目 屏風の滝、7番目 貴船の滝へ!貴船の滝では普段は近寄らない滝の上部前側に回り込み、滝つぼと一緒に写真をとり、休憩もそこそこに8番目の七編返しの滝へ!。

小擂鉢と紅葉 屏風の滝

貴船の滝 全景! 七編返しの滝

貴船の滝上部 ギリギリ激写

 ここまででも紅葉、黄葉など広範囲に見事な色合いを見せてくれ当初は、滝を見た後から武奈ヶ岳山頂までも視野に入れていましたが、ここまでで十分に満足したので山頂はパス!ゆっくり八雲ヶ原で昼食に切り替え、ゲレンデ跡に飛び出しました。



 その時点で12時前、、、ゲレンデ跡からは武奈ヶ岳山頂とブナブルーを眺めながらリンドウを探して何時もの岩テーブルの片方が開いており陣取って昼食!。



 前回から昼食はカップラーメン、いつもの缶ビールで至福の時間を過ごし、昼食後は湿原の様子見して木村さんのレポにもあったクマ道から北比良峠、ダケ道での紅葉紅葉探索。。。。

釣瓶岳東斜面紅葉 八雲湿原 自撮り

八雲湿原 北比良峠から釈迦岳方面

北比良峠からびわ湖方面

 八雲が原では紅葉ピークはすぎつつでしたが、何といってもダケ道は黄葉紅葉は一番いい時の色合いで前々回は写真を撮っていなかったので、タップリ時間をかけて下りました。ここダケ道での写真を撮るコツですが、コース外に写真に良いポイントが多くあります。よってジグザクコースの間の中に入ると見ごろの木が多くあります。これがお薦めの方法です!



 色ずきはカモシカ台の下の方まで降りてきておりますが、難点は背の高い木が多いので狙いが難しいです!大山口に近くなったら色ずきは、まだまだでした。

 駐車場付近のイロハモミジ紅葉はまだ、みどり色で、もう少し先でしょう!イン谷には2時過ぎだったので歩いて比良駅に向かい、HSひらでゆっくりおはぎ休憩をしました。店の裏手のコスモスも見ごろで背景の比良稜線は比良ブルーに輝いていました。

ホットステーション比良 おはぎ休憩

HSからコスモスに向こうは比良稜線!
















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