京都北山を中心とした山々を楽しむ okaokaclub

大文字山
2024.5.18

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火床からパノラマ

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日程:
・2024.5.18(土) 晴れ 34℃ ikomochi、M

コース:
・銀閣寺バス停10:40~メタセコイア~中尾城址~峠~沢12:00=12:20~モミジ坂~尾根~中尾の滝上部13:00=13:30~長坂~谷~表登山道~火床14:40=15:30~七廻り谷~太閤岩~銀閣寺16:30



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 毎度な一汗かきたい日の大文字山です。久々緑色の若葉に覆われたメタセコイアの林から尾根に登ります。青モミジに身体が緑色に染まりそうな中尾城址、ここは紅葉の時期も見事。いつ来ても小鳥たちが啼きかわす声に包まれている。尾根道をメガネ坂の分岐へ下り、分岐のベンチで一休み。そこから直で沢に下ります。さらさら流れる中尾の滝の下流の岸辺で弁当を広げ休憩。

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メタセコイアも新緑 青もみじも見事

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中尾城址から尾根道へ 水辺で休憩

 男性が一人 沢を上流へと遡っていった。私たちは、沢の対岸から通称モミジ坂の坂道を羊歯をかき分け尾根へと向かう。見晴らし台の尾根を南下し中尾の滝の上に当たる支尾根に着いた。弁当食べて尾根道を歩いている間、眠くて眠くてたまらなくなり、休憩することに。

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もみじ坂を上る 五月の空

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名残りのモチツツジ 静かな尾根道を辿る

 中尾の滝の水音がざーっざーっと谷間に響き、小鳥たちが木々の間を飛び回る。少し広めの落ち葉の広場があるので、ここにシートや新聞紙を敷いてごろん。土は乾燥していて虫の姿もなく、絶好のごろ寝地。そよぐ風が心地よくてグーグー。ひと眠りして元気回復。

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今日も昼寝 ほどよく木陰です

 長い尾根道を出逢い坂から長坂へ下り、幻の滝の手前から支尾根を越えて竜王尾根から火床へと向かった。木々の葉が緑色のグラデーションに輝き心地よい。

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誰もいない 長坂を下る

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私設花壇 クリンソウが咲く 山は緑のグラデーション

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谷から表登山道へと登る 道迷いの警告がある分岐

 火床は34℃の高温で、人影もまばらだ。眼前に広がるパノラマをゆっくり堪能して、いつもの七廻り谷をゆっくり下った。青葉の季節の大文字山もいいですよ。

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火床で34℃! 一心に祈る人

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大の字の中心金輪 

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シライトソウ



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