京都北山を中心とした山々を楽しむ okaokaclub

紅葉求めて釈迦岳から堂満岳へ!
2024.11.10

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北比良峠からびわ湖方面

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日程:
・2024.11.10 (日) 晴れ   ヨネちゃん

コース:
・JR比良駅~イン谷口~大津ワンゲル道登山口~釈迦岳~カラ岳~ロッジ跡~北比良峠~シャクナゲ尾根~金糞峠~東レ新道~堂満岳~東陵道~ノタノホリ~桜ノコバ分岐~JR比良駅


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 今年は紅葉が遅れていると見込んで2年前より1週間遅らせて、ワンゲル道、釈迦岳、縦走路、シャクナゲ尾根、東レ新道、堂満岳、東陵道を歩きました。もちろん比良駅からの歩きです。何時もは朝一の電車ですが、クマが出にくくなる8時ころワンゲル道登山口からスタート。

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駅前HSひら前から!

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イチョウは陽射しに映えます! 寒そう!  ホトケノザ。。。

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ラッキョウ 残る コウヤボウキ 終盤

 スタート直後は色ずいた木々はなく標高が高くなるとボチボチ現れます。雄松山荘の出合を過ぎれば徐々に増えてきます。2年前、加藤さんをガイドした時よりは今年はホントにどうなっているのか!少ないながらも足を止めて見ごろがあればパチリパチリ。。。。

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大津ワンゲル道登山口 時間調整して8時にスタート!

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まだ水量は多そう! 幻想的な湖面!

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紅葉 大津ワンゲル道

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アキノキリンソウ 紅葉 ワンゲル道

 釈迦岳に10時過ぎに到着、見晴らしの良い北側斜面に回ると何とビックリ!普通なら眺望が良く遠望かきくのは1月から2月なのに伊吹山を挟んで御岳山、中央アルプス、南アルプス、恵那山、高島トレイルの背景には雪のない白山らしきなど山姿も見えます。もっと他にも見えていたと思いますがハッキリ判ったのは今の私にはこの位!。

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「釈迦岳」 山頂

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伊吹の左に御嶽山、右には中央アルプス、南アルプス、恵那山など

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高島トレイルの背後には雪のない白山らしきも!

 気分良くして期待の縦走路へ。ところが2年前は延々続いていた紅葉黄葉はチラホラ。。。すでに葉がない木もあります。数少ない色ついた木を見ながらカラ岳通過してロッジ跡へ。

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縦走路 振り返った山姿!

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「カラ岳」 山頂

 さあ、ここから堂満岳には八雲が原から奥の深谷か?北比良峠からシャクナゲ尾根か?思案してシャクナゲ尾根周りにしたのですが、これが吉と出て縦走路よりも色付きの良い木が出てきます。

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シャクナゲ尾根の紅葉 シャクナゲ尾根の紅葉

 そんなこんなで金糞峠にトウちゃこ!数名のハイカーが休憩中。何時ものように挨拶すると一人の男性から「ヨネザワさん、お久しぶり」と声がかかり以前時々出会った方でした。しばし歓談して私の紅葉情報を話して別れました。

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北比良峠 ここで昼食! 「前山」 山頂

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シャクナゲ尾根から堂満岳を眺める! 金糞峠から琵琶湖方面

 その後は何時ものように東レ新道へ。時々現れる紅葉黄葉木々を見ていたら堂満岳に到着。ここからみえるびわ湖方面も遠くまで見渡せます。

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休憩中に「ななふし」が遊びに! 東レ新道から堂満山頂を見る!

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「堂満岳」 山頂

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紅葉 東レ新道 紅葉 東レ新道

 少し休憩して東陵道へ激下りします。2年前は下ったあたりは色付きキレイでしたが今回は少し期待外れ。それでも満足!それからは時々現れる綺麗な木を見てはパチリパチリ。

 尾根の端最後からはジグザクコースを谷へ、もうここまで来たら色のついた木は有りません。植林地にはいると暗いしもくもくと下ります。ノタノホリに着き、さらに下ります。

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紅葉 堂満東陵道

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紅葉 堂満東陵道

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山頂から激下り中に! 「ノタノホリ」静かだね!

 途中で3人が登ってきます。男性は外国の方、二人の女の子は多分娘さんだと思われ家族でしょう!荷物がないので心配して声を掛けました。まさか堂満へ?言葉は日本語で通じるのでいろいろ話をして無理せずノタノホリまで位で帰ったほうが良いと薦め別れました。

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別荘地の桜のコバへの出合い!

 その後は別荘地を通過して南側コースで比良駅へ向かいます。駅近くで振り返っても稜線上空はヒラブルー、駅には8時間内で到着。靴慣らしも何とか耐えて、雪歩きも可能になってきました。

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南回りコース トウモロコシ畑の向こうに堂満と釈迦!


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