京都北山を中心とした山々を楽しむ okaokaclub

 東海道五十三次 八回目
(南草津~瀬田の唐橋~大津宿)

(歴史の瀬田の唐橋渡り大津宿到達
三条大橋手前でお払い箱となる)
2025.03.08

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瀬田の唐橋

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日程:
・2025年 3月 8日(土) 曇り 森の旅人Mと嫁さん

コース:
・JR南草津駅~草津市野路町~瀬田の唐橋~大津宿~JR大津駅


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 前回の伊勢の国から鈴鹿峠を越えて、近江の国に入った嫁さんは一人で土山宿から水口宿、石部宿そして草津宿本陣過ぎた南草津まで2月に2回の道中で進んで来ました。

 今回同行するのは、草津宿を京都側へ抜けたJR南草津駅近くの野路町からとなります。先週の金勝山で右膝を痛めたため無理できないかなと思っていたが、いつもお世話になっている整形外科でヒアルロン酸を注入してもらい、なんとか痛みも解消し同行できることになりました。

 駅を9時に出発。国道1号線沿いのこの辺りは何度も通った場所ですが、歩くのは初めて。交通量の多い国道1号線の信号野路町を渡り一本南の道が東海道となる。東海道の標識を確認していざ西へ向かう。1号線に平行しているためか地元の通行車両が多い。草津市の東海道に関わる説明案内板を読んで先に進む。草津市内の東海道は完全に市街化しており昔の面影はほぼ無い。

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南草津駅 国道1号線沿い野路町にて

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東海道草津宿場町説明案内板 東海道は完全に市街化

 時々見られる東海道の標識や「野路萩の玉川」と言われる日本六玉川の一つを見る。道は曲がりながらも一本道が続き、大きな弁天池を見て西へ進むと草津市と大津市の境界点に到達。大津市内に入っても市街地の風景は変わらず、変化のない町歩きが続く。枯れ池となっている月輪池の側に東海道立場跡が立っていた。

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野路萩の玉川 弁天池の東海道標識

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大津市と草津市の境界十字路 月輪池の東海道立場跡

 東海道の標識が変わり目立つ大きさの目印となる。民家の寒椿や柑橘の木を見て彩りを感じる。その先の道が長い緩い坂道となっている。

 信号一里山二丁目北に来ると一里塚跡がある、ここまでが上りでその先からは下り道となる。信号大江四丁目過ぎた所から音羽山の電波塔と鉄塔が遠くに見えてきた。

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大津市に入ると東海道の標識が変わる 緩い坂道となる

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信号一里山二丁目北 信号一里山二丁目北の一里塚

 十字路を左折して歩き始めて時間は10時半、トイレが気になる時間となり事前に目をつけておいた「エフ・マーケット」に入る。トイレを探したが店内に見当たらない、嫁さんが店員さんに訪ねるとトイレまで案内してくれた。よかった!このあと店内を見て野菜が安いと白菜、小松菜、キノコ類とスーパーの袋いっぱい買い込む。持つのは私でデイバックは重くなる。

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音羽山の電波塔鉄塔が見える エフ・マーケットでトイレと野菜の買い出し

 T字路を左へ曲がり県道16号に入ると瀬田の唐橋も近い。その信号神領手前で分岐があり左へ向かい県道へ合流。11時過ぎであるが早い昼食を摂る。予約していた山重のうな重をいただく。東海道五十三次歩きでは三島でもいただいたが関東風のうな重は私には合わなかった。今回は関西風の焼きで美味しくいただきました。(ただし、今までの人生で一番高いうな重だった!)。

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T字路を左折 分岐を左へ

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うな重をいただきます 瀬田唐橋

 うなぎパワーで満足し、瀬田の唐橋に出る。唐橋東詰は車でいつも混んでいる。橋のたもとからは比良山系の雪景色が目に入る。

 歴史の長い唐橋を渡り石山商店街を北上、人に車、そして京阪電車と街中の東海道は賑やかである。信号松原町西を左折するとJRと京阪の石山駅。人の行き交いとバスの発着で喧噪感もある。ここで高架を歩き北側へ出る。ソメイヨシノでないが桜が咲いておりカメラに収める。その先の工場群の脇に沿って歩く。

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比良山系の雪景色 信号鳥居川右折

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石山商店街を歩く JR石山 京阪石山駅

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今年初の桜 東海道の標識があるとうれしい

 東海道は琵琶湖沿いの県道から一本南の通りが残っており、まさに人家密集地の道を歩く。膳所駅北にある義仲寺前を通過、ここは一度訪れている、木曽義仲と松尾芭蕉の墓所があるので有名。

 京阪線を渡り大津市中心部のNHK大津や滋賀県庁を見て中央大通りを渡り信号京町三丁目を西へ。本日目的地の信号京町一丁目へ到達。県道の車と京阪浜大津行き電車を見ながらその途中に大津宿場本陣跡に着きます。車石と呼ばれる牛車専用道の石が展示してありました。東海道を京都まで通した道があったそうです。信号御幸町から大津駅へ向かい本日の道中を終えました。

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義仲寺前を通過 滋賀県庁

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信号京町一丁目を左折 京阪電車が走る

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大津本陣跡と車石 JR大津駅へ

 京都から近い草津と大津でしたが、初めての東海道を延々と歩きました。東海道らしさは一里山の一里塚跡と瀬田の唐橋が残る。現代まで東海道が形を変えて残っていることは、かけがえのないことだと思います。

 さて、残すは京都三条までとなりましたが、嫁さんの口から出た言葉が「三条までは、短い距離なので友達と歩く予定」と言われ同行はこれが最後と通告を受けてしまった。まさかのお払い箱となり心積りしていたのが消滅してしまった。ヤレヤレである。


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