2008年10月19日 (日) 小てつ
「御主人さん、聞こえは悪いですが、私は足元を見ますんや。」
(おいおい、間違ってはいやへんけど、御主人さんは無いやろ。)
「足元を見れば、大体その人の山経験とか、わかりますしな。」
(ほ〜、なるほど。)
「私も、そうです。HPを開いていると、よく質問がくるんです。
そんな時、靴と雨具はしっかりしたものを、と返事します。」
(やっぱりなぁ〜)
「それにしても、さっきの三人組みは、ひどかったなぁ。」
(三人組みって、小てつもすれ違った女性3人のことか〜?)
料理番の小てつは、皆さんに先駆け、単独で早帰りをしていた。
「あそこまで来るのに、3ヶ所も間違って、あんな時間になったやなんて。」
(ゲゲッ、そんなグループやったん???
小てつは、すれ違いざまに、「道、わかりやすいですか?」
と聞かれたもんで、「踏み跡もしっかりしてますし、わかりやすいですよ〜」
と答えてしまった。)
「あの時間で、4時のバスなんて、絶対間にあわへんし、途中の大木の
ところまでにしなさいって言ったのを、ちゃんと聞いたやろか。」
「地図を持ってますか?って聞いても、持ってますって言うて、出さへんのよ。
いけすかんわ〜」
「ああ言う人が、迷った〜って言って、大騒ぎ起こすんよね。」
(大騒ぎを起こす切っ掛けをつくるところでした。ハハハ。
靴、見てへんし・・・見ててもわからん。)
上記説明
( )内は、小てつの心の声
「 」内は、皆さんの想像にお任せいたします。
超豪華メンバーによる宴席での話 その2
【 記: 小てつ 】
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