花紀行 早春の花(京都府立植物園)
2020.02.15


日本の森 植物生態園に群生するセツブンソウ


■ 今日は用事があるので山行きはやめ、帰りに京都府立植物園により早春の野草を楽しむ。今年は暖冬で、フクジュソウは終わりかけ、セツブンソウの群生は満開で丁度見ごろ、ユキワリイチゲは咲き始め、でもバイカオウレンやニリンソウの花は見かけなかった。梅林は満開なので多くのカメラマンで賑わっていた。





フクジュソウ

■ 暖冬でフクジュソウは見ごろを過ぎている。



セツブンソウ

■ 園内たくさん群生していて、セツブンソウは見ごろです。



ユキワリイチゲ

■ ユキワリイチゲも咲き始めています。



ヤマアイ


オニシバリ

■ 霊仙山西南尾根の笹峠でたくさん見かけます。



オドリコソウ

■ 暖冬で早くもオドリコソウが咲き始めています。





ウグイスカグラ


キンキマメザクラ


ゲンカイツツジ(白)


ミツマタ




■ 園芸種も綺麗に咲いています。

クレマティス クラルケアナ


ナルキッスス カンタブリクス


スノー ドロップ


スイセン






■ 真冬なのに以外に綺麗な花が咲き、丁度梅も満開で賑わっている京都府立植物園でした。野草コーナー(日本の森 植物生態園)中心に1時間の散策でしたが十分楽しめました。