花紀行 早春の花2(京都府立植物園)
2020.03.02


丁度見ごろのユキワリイチゲ //日本の森 植物生態園


■ 暇を見つけ、今日は先日咲いていなかったユキワリイチゲ観察に、京都府立植物園へ出かける。前回満開だったセツブンソウは終わり、その代わりにユキワリイチゲが満開。フクジュソウは終わっていると思っていたがあちこちの木陰に花を見る。セリバオウレンも満開、ゲンカイツツジもこの2週間で満開、ニリンソウやイチリンソウのツボミはまだ小さい。





コセリバオウレン

■ コセリバオウレンの葉は3回3出複葉。



キクバオウレン

■ キクバオウレンの葉は1回3出複葉。



セリバオウレン (両性花)


セリバオウレン (雄花=雄しべだけ)

■ セリバオウレンの葉は2回3出複葉。



ユキワリイチゲ

■ 日本の森 植物生態園に群生しています。



ミスミソウ


オオミスミソウ


ショウジョウバカマ

■ カタクリの時期に見る花ですが、もう咲いています。



ミズバショウ

■ 1株だけ咲き始めています。



ショカツサイ


ヒメリュウキンカ


クロッカス

■ 園芸種も綺麗に咲いています。







■ 野草コーナー(日本の森 植物生態園)中心に1時間の散策、北山通でランチとする。コロナ流行の影響か、お客さんは少ない。