■ 一応コロナ対策、近郊の西山周辺を散策することになる。見慣れた花ばかりだが、たくさん咲いているので春爛漫を感じる。今日は低山俳諧なので栽培種も交じっていて、どれが山に咲く花かは良く分からない。
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アセビ |
■ 春を告げる花だが、花期が長い。
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ベニバナトキワマンサク |
■ はじめてお目にかかる花だが、そういえばマンサクに似ている。
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ドウダンツツジ |
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シロヤマブキ |
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ヤマザクラ |
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モチツツジ |
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ハナニラ |
■ これはなんだとカメラを向ける哲郎。「ハナニラよ!」と道子、どうやら庭に咲く花のようだ。
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シャガ |
■ シャガは春の間、咲き続けているような気がする。
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オオカワヂシャ |
■ 水辺に咲いている。カワヂシャは準絶滅危惧種。オオカワヂシャは特定外来生物で、花が白いカワヂシャに比べ葉縁の鋸歯は細かく、花冠は大きくて青紫色、紫色の筋がクッキリしているので分かる。
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キランソウ |
■ 春定番の野草。
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コクランの前年の果実(殻) |
■ コクランは梅雨時分に咲きます。
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ムラサキサギゴケ |
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ナガバノタチツボスミレ |
■ 色々なスミレが咲いていたが、亜種が多く同定が難しい。
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オカタツナミソウ |
■ 低山では早く咲くようだ。
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オランダカラシ(クレソン) |
■ 要注意外来生物に指定されているそうです。
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シハイスミレ |
■ マキノスミレのように葉が細いが、葉が立っていないのでシハイスミレ?。
■ 藤の花も咲きはじめ、暖冬により早く咲いているのか?いつものように咲きはじめているのか?コロナ、コロナで季節感も鈍ってきたようである。
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