晩秋の野草観察  2020.11.16


ウルシ科のハゼの仲間は紅葉が綺麗


■ 山行きの間の足慣らし、とある低山を散策する。紅葉は高山から低山に降りてくるが、秋の野草も同じように低山に降りてくるのでリンドウまだ咲いているかな?。期待していなかった野草だが、リンドウやキッコウハグマ等、名残の花を楽しむことができた。散策歩数は約20,000歩、足慣らしには丁度良い。




アキノキリンソウ

■ 早秋から晩秋まで咲いている秋定番の花、花期の長い花です。



キッコウハグマ


ミミカキグサ

■ 耳かきのような形をした小さな花です。



リンドウ


ササユリの結実

■ 来年また楽しませてくれるでしょう。





サワシロギク

■ 白い花だが晩秋にはピンクに染まる。



サワシロギクの綿花


名残のセンブリ 

■ 最後の一株で、小さな花でした。



名残のツリガネニンジン

■ 最後の一株でした。



ワレモコウ


コウヤボウキ


■ 今週はもう11月中旬なのに夏日とは・・・今年の野草は狂いっぱなし。