桟敷ヶ岳花紀行 春の花⑤ 
2021.04.21


もう葉は開いているが、ヒトリシズカを楽しむ


■ 2021.04.21 井戸から桟敷ヶ岳へ向かい岩屋橋へ下る。ほとんど林道歩きだが春の野草をたくさん楽しむことができました。

井戸バス停から井戸祖父谷の林道を進む
祖父谷峠上から城丹国境尾根を望む




ボタンネコノメソウ

■ ネコノメソウにしては大型の面白い花。



チゴユリ

■ 可愛い花だが上を向いてくれない。



エンレイソウ


フデリンドウ


ハグロシハイスミレ

■ シハイスミレにはフイリシハイスミレやハゴロ・・・と色々。



イカリソウ

■ 黄緑の新葉が綺麗。





カキドウシ


キケマン

■ 花が黄色はキケマン、紫色はムラサキケマン。



マルバコンロンソウ


ミヤマハコベ


ミヤマカタバミ


ニシキゴロモ




ラショウモンガズラ

■ 山の上では、まだまだ蕾。



シャク


タネツケバナ


ツルカノコソウ


ヤマネコノメソウ

■ ヤマネコノメソウは送出枝を出さない、葉が互生。ネコノメソウは葉が対生。よく観察しないと分かりません



ヤマルリソウ

■ 今日はどの林道でもこの花が続きました。





イチリンソウ

■ イチリンソウはこれから。



イチヤクソウ

■ イチヤクソウはまだまだ。



クリンソウ

■ 蕾が出てきたクリンソウ。





桟敷ヶ岳 バスに間に合うか? 昼食はパス
洛雲荘まで来ると岩屋橋バス停、やっと昼食




連絡