オカトラノオが咲いてきました
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注意:
・国見山~交野山~枚方方面は低山のハイキングコースなので、ハイキングコースの分岐が多く迷いやすい。コースマップ持参のうえ楽しんで下さい。
国見山から交野山のササユリは見頃を過ぎているかもしれないが、オカトラノオがもう咲き始めているだろうと観察に出かける。
JR津田駅で降り駅前のコンビニで昼食のオニギリを買うが、もう棚には数少なく梅と鮭はもう最後だった。仕入れが少ないのか、もう9時を回っているが補充がまだなのか?、登山者がたくさん買っていったのか?。
駅横のトンネルを潜って道なりに北の広い道へ向かい、東の第二京阪へ向かう。第二京阪下を渡ると遊歩道があるので、これを左に約300m先が国見山登山口である。前回は登山道途中にある池の横から案内板に「健脚向き」とあった南の細い尾根へ取りつき国見山へ向かったので、今日は「最初からその尾根を登ってみよう!」ということになる。
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国見山登山口へはJR津田で降りる | 登山口は第二京阪を潜って左へ |
登山口手前200m付近で「右手の山が目的の尾根のようだが?」と、ここで小休止し取りつきを探す。飲水休憩、スパッツ(低山と言えど、未知のルートはいつでも藪に入れるようスパッツを着用している)とストックと虫よけ噴霧と準備していると、作業着風の一人の男性が目の前の山裾を登っていく。
よく見ると、草ボウボウの斜面の一カ所が草刈りされ「ここから登れそうだ!」と。準備を終えここから国見山へ向かう事にする。
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山裾を登って国見山へ向かう |
直ぐの分岐、右の道はハッキリした踏み跡だが、最近草刈りされた左の道をとる。この道、草刈りされていないと道かどうか分からないかも知れないが、左が正解であった。草道を登っていくとお地蔵さん?に出合うので、この道は古道のようである。
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分岐を左に | お地蔵さん?に出合うので |
次第に道の草が消えてくると、関電のプラ階段を見るので、この道の草刈りは関電巡視路として手入れされているのかも知れない。それにしても朝1番の急な登りはシンドイ・・・、足元にキイチゴを見つけ手を伸ばすことになる。「味は、まあまあ!」と哲郎。
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関電のプラ階段を登る | キイチゴを食す |
取りつきから13分登って鉄塔に出合う。地形図にある送電線のようで、取りつきからまだ標高差50m登っただけ。送電線を過ぎると緩やかに登る細い尾根に変わる。細い尾根だが雑木が密集して風が抜けないので蚊が多く、何度もハッカ液を噴霧することになる。
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送電線鉄塔に出合う | こんな倒木あったかな~? |
やっと綺麗な雑木道に変わり緩やかに登っていく。植林地を抜け再び雑木道に変わると登山道からサブルートの道に出合う。取りつきから40分とユックリ登ってきたような気がする。ここからはよく歩かれていて道もシッカリしてきて、しばらく心地よい雑木道が続き、足元にあると思われるオカトラノオやアマドコロの観察を始める。
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心地よい雑木道が続く |
「あれ~、まだ咲いていない!」とオカトラノオはツボミ、アマドコロの実は見つからない!。でもオカトラノオがこれからなので、ササユリの花が残っていることを期待する。
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花穂が出来てきたオカトラノオ |
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咲き始めのオカトラノオ |
今日はやたらと目に付くイチゴ、今度は赤いイチゴに手を伸ばす哲郎。ノイバラやムラサキシキブの花を観察し先へ進むことにする。
取りつきから45分で展望デッキに着く。北方に高槻方面、京都西山、奥に愛宕山が見えるが、展望は国見山の方が良いのですぐに先へ進む。地形図にある送電線鉄塔の下を潜っていくが、ここに登山道の桜のデッキからの道に出合う、もう国見山は近い。
道端のオカトラノオの花の様子を見ながら歩いていくが、やはりどの花もツボミで残念。そうこうしているうちに急坂を登り始め、すぐに国見山に着く。
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送電線鉄塔の下を潜っていく | 急坂を登り始め、すぐに国見山に着く |
国見山には数名の登山者が休憩中、北方に京都市街地、比叡山や愛宕山、奥に京都北山等が見えるが、いつも見ているのですぐに下り始める。登山道の近畿自然歩道まで急坂を下ることになるが、最近手入れされ歩きやすくなっている。
5分で登山道に降り立つ。登山道の両側にたくさん咲いていたササユリはすべて無くなっていて残念、すぐに白旗池へ向かって歩きはじめる。
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国見山の案内板 | 登山道まで急坂を下る |
ここからは広い道が続き、前後にハイカーを見る。みんな楽しそうに話しながら歩いている。野草を観察していると後ろから団体さんが追い越していく。今日は平日だが天候が良いのでハイカーが多い。
道が谷に沿う横道に変わるとホナガタツナミソウの群生地なのだが、咲いているだろうか?。花はなかなか見つからないが、やっと群生に出合観察、ここでも団体さんに追い越されてしまう。
谷沿いを過ぎると、ささゆりの咲く道に変わる。しかしこの付近のササユリも激減していてポツポツとしか咲いていなく、それもみな見頃を過ぎ白い花に花粉が目立つ。
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ホナガタツナミソウ |
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4輪咲いている株は頭が重いようだ |
花が少ないので、ただ先へ急いでいく。白旗池のベンチで昼食としたいのだが、先ほどから団体さんが目に付くので、「ベンチどうだろうか?」と。
生きものふれあいセンターのベンチが見えてくるが、すべてのベンチが団体さんで一杯、トイレを過ぎた奥のベンチも団体さんで一杯、「今日はなぜ団体さんがおおいのや!」と。ふれあいセンター入口のベンチだけ空いていたので、ここで昼食とする。
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トンネルを抜けると白旗池 | 手前のベンチは一杯 |
25分、ゆっくりの昼食休憩後、交野山へ向かう。交野山へは白旗池の堤防を真っすぐ進むのだが、堤防したの斜面を見るとササユリを見る。「あっ!、ここにオカトラノオが咲いていたはずや!」と、哲郎は斜面を下って行くと群生するオカトラノオを見て道子に降りてくるようにいう。半分咲いているオカトラノオを見るが「このくらいが丁度良い!」とカメラに収める。
ササユリもたくさん咲いていたが、この斜面は日当たりが良いのでもう見頃を過ぎていた。花の観察が終わり交野山へは川沿いを下って行くことする。短い距離だが雑木の綺麗な林を抜けていく。
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日が良く当たる所は見頃を過ぎたササユリ |
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ノアザミが良く目立つ |
谷から排水路を登っていくと車道に出る。すぐその先が交野山登山口である。道端のオカトラノオはみな花穂が出たばかりである。登山口から交野山へ登っていく。
道はすぐに階段を登り始める。きつい所だが階段の途中にササユリが待っていると思えば足も進む。この階段に沿って消火用水のパイプが続いている。このパイプは周辺の山々に設置されていて、市の防火管理意識が高いことが分かる。
登山口から15分も登ればササユリが見えてくる。最初の群生は遠くにあるので哲郎のカメラでは無理、少し登って大群生を見てカメラを向ける。ここは日が良く当たるのだろう、みな見頃をすぎているのか白い花びらに花粉がついている。
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交野山登山口から急な階段を登る | 山頂の大岩が見えてくる |
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交野山のササユリ |
ササユリの後は山頂の大岩へ向かう。すぐに大岩が見えてきて、我々も大岩にのり展望を楽しむが、霞んで遠望は楽しめなかった。すぐに降り下山する。
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展望を楽しむ道子 |
枚方方面へ下山する。急な岩場を下ると山頂の神社への参道道をゆっくりと下っていく。右手の山道にもササユリを見るが、樹木が少ない所ではもう見頃を過ぎていた。
真っすぐゴルフ場へと下っていく。朱色の鳥居を何度も通り抜けると車道に出て交野カントリークラブに着く。広い駐車場や周囲の道が車で埋まっている。車の数からしてゴルフ場は人で溢れて、なかなか進めないだろと思ってしまう。
道はゴルフ場で終わり、反対側の道を下っていく。日が差して暑い中、周囲の木々に咲く花を見ながら下っていく。交野山山頂から30分下って府道7号枚方大和郡山線に出合う。細い道で車も余り走らない。
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朱色の鳥居がゴルフ場まで続く | 府道7号枚方大和郡山線に出合う |
大阪側へ100m下ると左手に防火管理道を見る。今日はこれを通り傍示から京阪河内森へ向かう。入口にはゲートがあるが、ゲートの右手に登山道があるのかカップルがその道を登っていく、きっと旗振り山へ向かうのだろう。我々はゲート横から防火管理道を歩いていく。
この道の楽しみはキイチゴやクサイチゴ、色々と手を伸ばし「酸っぱい」「甘い!」と味わう。クサイチゴが終わるとヘビイチゴに変わるので要注意。
途中の分岐から傍示へ下っていく。旗振り山分岐を過ぎると南へと下っていく。途中のホナガタツナミソウ群生地、もう群生は無くなり、1株だけ目に付く。葉脈が濃い紫色なのでシソバタツナミソウ?かもしれない。茎の毛の向きを見るそうだが、よくわからないのですぐに発つ。
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ゲートから防火管理道へ | 分岐から傍示へ |
30分歩いて傍示に着くと、たくさんの人が田植えをしている。ここは標高が高いのか田植えが遅いようだ。後は出合った道を西へと下っていく。すぐに「かいがけの道」分岐に出合うが、今日は真っすぐ山の中の道を下っていく。この道は山の中をくねくねしながら下っていく細い道、、時々車が通るので注意して歩く。
前方に民家が見えてくると駅は近い。60分歩いてへ京阪河内森駅に着く。いつもは40分だが?、今日はユックリ歩いたようである。ホームにあるトイレで着替え、やってきた電車で枚方市駅へ向かう。
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右が「かいがけの道」だが真っすぐ | 京阪河内森駅に着く |
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コナスビ |
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ウラシマソウ |
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ヘビイチゴ |
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クサイチゴ |
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ケムラサキニガナ |
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ツルアリドオシ |
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トキワツユクサ |
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オオトキワツユクサ |
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コウホネ |
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アサザ |
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ムラサキシキブ |
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