夏に花を楽しんだ ヒオウギの結実
毎週のように台風が発生し、暖かい風が日本列島に押し寄せ不順な天候が続く。今日も夕方から雨模様、発雷確率が上昇するので山行きは止め京都府立植物園に出かけ初秋の野草観察とする。
リンドウやセンブリはまだまだだろうし、「何が咲いているだろうか?」と予備知識なしに偶然出合う花が楽しみ。綺麗に咲きそろった栽培種の花壇を通り抜け植物生態園へ向かう。
スズムシバナ(青) |
スズムシバナ(白) |
ユキミバナ |
・スズムシバナより小型で白い網模様がクッキリ。
タマノカンザシ |
ツルボ |
フジバカマ(白) |
オミナエシ |
オトコエシ |
タイワンホトトギス |
アキギリ(黄色) |
・京都北山で見るアキギリは青紫。「黄色い花もあるようだ」
カラスビシャク |
・花が似たオオハンゲの花は終わったが まだ咲いていました カラスビシャク。
カラマツソウ |
ベニバナヤマシャクヤクの結実 |
ツリフネソウ |
ツリフネソウ(白) |
サクラタデ |
キンミズヒキ |
ツリガネニンジン |
カリガネソウ |
コヤブラン |
マキエハギ |
ミヤギノハギ |
ミズトラノオ |
タヌキマメ |
ハナウコン |
◆ まだまだ咲いていましたが編集はこれくらいにします。園芸種もたくさん咲いていましたが割愛させていただきます。
天気予報は外れ、猛暑日となり大量の汗を掻きながら約2時間の観察。トイレで着替えて、今日は真っすぐと帰路に着く。