やっと咲き始めたオオバノトンボソウ
日程:
・2024.7.3 (水) 晴れ(高湿度でウンザリ) 哲郎・道子
梅雨のさなか、天候不順で予報が外れる事が多い。でも今日は雨が降らないようなので出かけることにするが、「熱中症に気を付けて!」「お出かけを控えてください!」という猛暑らしい!
この天候では山行きは無理だろうと野草観察に出かけることにする。まだ見ていないキンコウカ、ミヤマタゴボウやハエドクソウ、あちこちに咲くオオハンゲ・・・何処に出かける?と迷ってしまうが、先日観察したカキラン、白い花が見当たらなかったのでこれを探す。また「もう咲いているだろう?」とオオバノトンボソウも期待して出かけることにする。
蒸し暑いので、途中でシャツを着替えることになる。途中で出合った女性が「カキラン何処に咲いていますか?」と尋ねてくる。もうここまでで10や20株咲いていたのだが、見つからなかったようなので、一番近い所を案内する。
二人はユックリ野草観察していると彼女は後ろからやってくるので、花を説明しながら歩くことになる。一通り見たので引き返すことにし、彼女の予定コースを尋ねここからのルートを説明し別れる。
それにしても暑い!短時間の野草観察だが、用意した水分はほぼ飲み込んだようだ、こんな日に野草観察はだめなようです。再度着替えて早々に引き上げることにする。梅雨の猛暑は夏の猛暑より怖い!。
■ 今日出合った花です。
カワラマツバ |
コクラン |
ヒメオトギリ |
コケオトギリ |
ノギラン |
サワシロギク |
モウセンゴケ |
トウカイコモウセンゴケ |
オオバノトンボソウ |
シャク |
カキラン_紅紫 |
カキラン_紅紫 |
カキラン_白 舌弁に紅紫色の波紋がない |
カキラン_白 |