京都北山を中心とした山々を楽しむ okaokaclub

京都府立植物園 早春の花
2024.2.14

タイトル写真

大広場で開催されている早春の野草展

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日程:
・2024.2.14 (水) 晴れ   哲郎・道子


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 ポンポン山でフクジュソウが咲き始めたので、京都府立植物園へ出かけ早春の花を楽しむことにする。フクジュソウやセツブンソウは咲いていたが、ユキワリイチゲはまだまだ、オウレン系の花は咲きはじめで咲きそろってはいなかった。植栽の色とりどりの花は全く咲いていなく、スノードロップだけが目を引いていた。フキノトウも遅れているので今年の早春の花は例年より遅れているのかも知れない。

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スノードロップ

 ■ 植栽で目を引くのはスノードロッだけであった。ショカツサイの群生はこれから。


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もう満開のボタン

 ■ きょうの陽射し(20℃近い)が暑そう!(早春の野草展で)。


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ナルキッスス カンタブリクス

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フキノトウ

 ■ フキノトウに竹筒は似合わない・・・(早春の野草展で)。



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オオミスミソウ

 ■ 枯葉の下にあるのかまだなのか葉は見えない。


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セツブンソウ

 ■ 園内数カ所に咲いていたが、株が減ったのか?まだ咲きそろっていなかったのか、昨年より花が少ない!。


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キクバオウレン

 ■ キクバオウレンは咲き始め。星型の綺麗な花、まだシッカリ開いてなく残念。


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ヒュウガオウレン

 ■ オウレン系の花をいろいろと比較したかったが、十分咲いていなかった。



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セリバオウレン(雄花)

 ■ セリバオウレンの仲間は両性花ですが、これは雌蕊がありません。


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咲き始めのセリバオウレン

 ■ 葉を見ないとオウレン系は区別しにくい。セリバオウレンの葉は2回3出複葉。


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ヤマアイ

 ■ 地味な花ですがたくさん咲いていました。


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ユキワリイチゲのツボミ

 ■ ユキワリイチゲはこれからで残念。


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ヤブコウジの果実

 ■ 山で見るのと一緒。



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フクジュソウ

 ■ フクジュソウは咲いていたが、そばのフキノトウは全く出ていない。


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オオカメノキ(ムシカリ)の冬芽

 ■ 今年も「うさちゃん」を見ましたが高い所でした。


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モミジバフウの果実

 ■ フー?モミジバフウ? 葉と実が残っている? 。


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ヒヨドリジョウゴの実

 ■ ヒヨドリが群がって食べるそうな。小さな花が可愛い!



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ケヤキ並木を抜け野草観察のため植物生態園へ向かう

 今日は20℃近い気温、園内をブラブラするだけで汗をかいてしまう。分厚いアウターを手に持ってブラブラ、服装を間違えたようだ。売店で花を買いすぐに帰路に着く。


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