京都北山を中心とした山々を楽しむ okaokaclub

清滝川 高雄からJR保津峡駅までハイク
2025.12.04

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高雄スタート まず発電用ダムが目に飛び込む

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日程:
・2025.12.4 (水) 晴れ   哲郎・道子

コース:
・栂ノ尾バス停(9:30)~西明寺から清滝川沿いを歩く(東海自然歩道)~高雄橋~神護寺下~発電所ダム~清滝・愛宕山表参道登山口~落合橋~保津峡沿いの車道を歩く~(13:40)JR保津峡


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 ● 栂ノ尾バス停で降り清滝川沿いのハイキングコースを散策することになる。久し振りなのでほとんど記憶はなく渓流歩きを楽しむことにする。先ずは高雄へ向かう。

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栂ノ尾駐車場から高台寺入口の木々

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西明寺への橋 高雄への道

 ● まず高雄をスタート。神護寺への道分岐、料亭の駐車場を通り発電用ダムを見ながら橋を渡ると、川沿いに広い散策道が続く。

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料亭への橋は渡らず川沿いを進む

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料亭の駐車場を抜ける 道にイズセンリョウを見る

 ● 左に発電用ダムを見ながら進み、ダムの下流を対岸(左股)へ渡る。

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左に発電用ダムを見ながら 白い筋の入った大きな石を見る

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送水路を見る 時代を感じる

 ● ハイキングコースは広い道が続くが誰にも出合わない。

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広い道が続く 崖を削った道

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清滝川は緩やかな流れ 再び送水路に出合う

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しばらく、緩やかな流れが続く 分岐に着く 左は北嵯峨へ

 ● 高雄、清滝の中程で対岸(右岸)へ渡る。潜没橋で洪水でも流れない。橋を渡るとベンチがある広場に着くが、ここで休む人はいるのだろうか?と。広い道は潜没橋までで右岸の道は細くなる。

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潜没橋(小泉橋)を渡る 橋を渡るとベンチがある広い休憩所が

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右岸の道は細くなり川横を歩く 道は崖上の高い所も

 ● 川幅が細くなり左右に岩壁が現れ、流れも渓流のようになる。

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川幅が狭くなり岩壁を見るようになる

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渓流の細い道が続く
綺麗な眺めだが足元も見ながら歩く

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細い滝が美しい!

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岩場が続き渓流らしくなる

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こんな岩場に
こんな広い道をよく造ったものだ

 ● 細い谷(梨の木谷の堂尻川)が合流して来ると、清滝川から外れ細い橋(堂尻橋)を渡り、道は堂尻川に沿って進んで行く。途中で道は折り返し登っていくと、清滝からの広い林道に合流する。この林道を進み清滝へ向かう。

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清滝川から外れ堂尻橋を渡る 道は堂尻川に沿って進む

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清滝からの林道に出合う 清滝に着き、橋を渡り公衆トイレへ

 ● 東海自然歩道は清滝川の左岸の一段降りた小さな道を下ると直ぐの橋で右岸へ渡る。橋を渡ると落合までは右岸を歩く。高雄から清滝迄は錦雲渓、清滝から落合までの渓流は金鈴峡と呼ばれている。だからここからの渓流は金鈴峡。

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清滝から落合へ向かう

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最初は左岸を歩き 東海自然歩道は橋を渡り右岸へ

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12時を回ったので日が当たる所で昼食 渓流だが穏やかな流れ

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明神谷の入口にある滝 渓流が続き 飽きない

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狭くなった谷だが水量少なく穏やか 道が広くなると出口は近い

 ● 道が広くなると落合橋は近い。広い河原に出ると目の前にコンクリートの橋を見る。この橋も潜没橋なのだろう、昔のままである。直ぐに落合橋に出てビックリ、今日一番の真っ赤な紅葉が待っていてくれた。落合橋から細い車道を歩き、JR保津峡駅へ向かう。

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この橋を渡ると、直ぐに落合橋 落合橋に合わせたような真っ赤な紅葉

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木々の間から保津川を覗く 対岸のトロッコ保津峡駅 駅に人影なし

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保津峡駅へは橋を渡る JR保津峡駅 何故か外人さんが多い

 ● チョットした思い付きでの清滝川ハイキングだったが、久し振りだったのか予想以上に楽しく歩くことが出来ました。


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