京都北山を中心とした山々を楽しむ okaokaclub
半国高山への緩やかな尾根は心地よい
|
|
日程:
・2026.1.19 (月) 晴れ 哲郎・道子
アクセス:
|
行き: JR京都駅 8:00 - 杉坂口(JRバス) |
|
帰り: 小野郷 12:58 - JR京都駅(JRバス) |
コース:
・杉坂口バス停(9:11)~フットサルコート横の林道~供御飯峠分岐~供御飯峠~峠北尾根~P534~尾根下の岩谷林道支線~林道支線終点~半国高山~林道支線終点へ戻る~林道支線を下って岩谷林道へ降り立つ~岩戸落葉神社~(12:40)小野郷バス停
京都北山の半国高山へ出かける。毎年1月頃に出かけているが積雪しているのは1/2程度、今年は積雪していないだろう。明日から強烈な寒波がやってきて2週間程度続く予報、吹雪の中を歩きたくないので、今日出かけることにする。
今日は周山発のふる里バスに乗り換えないので、2便目の周山行きのバスに乘る。杉坂口バス停で降りると周囲の山々に白いものが見当たらないので一安心、橋を渡り直ぐ左手にある林道へ進入する。
![]() |
![]() |
| 杉坂口バス停で降りる | 橋を渡り直ぐ左の林道へ |
直ぐに林道奥からトラックがやってきて通り過ぎていくが、まだ9時過ぎ、もう一仕事終えたのだろうか?こんなに朝早くから。右手には毎年この時期に咲いているロウバイの花を見る。
林道はしばらく清滝川に沿っているが、川から離れると細い谷に沿ってユックリと登っていく。途中で小休止し登山準備とする。ユックリと20分歩き、小さな谷を渡ると供御飯峠への分岐に着く。
![]() |
![]() |
| 毎年のようにロウバイの花を見る | しばらく清滝川に沿って歩く |
左手に登ってく林道を見ると、そこが供御飯峠への登山口である。入口のゲート(門がない)の横に「供御飯峠」と書いてある古い標識を見る。早速その林道を登っていく。
![]() |
![]() |
| 早速、供御飯峠へと登っていく | 入口に昔から立っている標識を見る |
林道を5分も登ると折り返すように登っていく林道分岐に出合う。供御飯峠へはこの折り返す道を進む。少し登って支尾根迄来ると、また折り返して供御飯峠へと登っていく。登山口から20分歩くと、右に折り返すように登っていく細い道に出合う。この道を登ると直ぐに供御飯峠に着く。
![]() |
![]() |
| 登山口から直ぐの所で折り返す道へ | 登山口から20分で 供御飯峠への細い道を登る |
細い道を1分も登れば地蔵小屋が見えてきて、供御飯峠に着く。ここは尾根の鞍部で、ここから左(北)の尾根を登っていく。尾根への道があるが歩きやすいと植林地の中を登る。一登りすると緩やかな尾根に変わる。ここからが半国高山への尾根歩きが始まる。早速細い雑木の尾根を楽しみながら歩きはじめる。
![]() |
![]() |
| 供御飯峠の地蔵小屋から支尾根へ | 植林地を一登りすると |
![]() |
| 半国高山への尾根の散策が始まる |
尾根は直ぐに細くなり、尾根にサルトリイバラやソヨゴの赤い実を見る。今年のソヨゴは何時もより赤い実が多い。ヒサカキの黒い実も見る。細い雑木が密集して来ると尾根はさらに細くなるが歩きにくい所はない。
![]() |
![]() |
| サルトリイバラの実 | ソヨゴの実は一杯! |
![]() |
![]() |
| ヒサカキの小さな黒い実 | 尾根はさらに細くなる |
尾根に太い雑木の木が混じってくると登り始める。供御飯峠から約30分で左からの尾根と合流し雑木の中の小ピークに着く。ここから半国高山へは尾根は北向きからだんだん北東へと進んで行く。
![]() |
![]() |
| 尾根に太い木も増えてきて | 供御飯峠から約30分で小ピークに着く |
尾根は直ぐに植林地に変わり鞍部へと下っていく。左右にぶれずに真っすぐ鞍部へ下っていくと、次の雑木の尾根下に出合うので、鞍部からP534への尾根へと登っていく(尾根への道は消えているので雑木の中を登っていく)。
![]() |
![]() |
| 尾根は植林に変わり、直ぐに鞍部へ下る | 鞍部からP534への尾根へと登っていく |
尾根に乘ると雑木の尾根、進むにつれ段々スッキリしてきて、緩やかな雑木の尾根が続き、心地よく歩くことが出来る。P534を過ぎると、急斜面を下っていく。
![]() |
| P534の尾根に乗る |
一段下った尾根、雑木道を抜けると右手に植林が続き、尾根の右半分は植林が続く。尾根が下り始めると植林の鞍部へと下っていく。下る時植林の鞍部を見ても分からないが、尾根の左手に林道がある。
![]() |
![]() |
| 急坂を下ると | 雑木の中を進む |
![]() |
![]() |
| 右半分は植林が続く | 植林の中を下ると林道だが ハッキリ見えない |
次の尾根は急斜面を登ることになるので、最近は林道を登っている。林道と言っても草ボウボウ、落葉で埋まっていて上から見ても分からない程、最近は使われてはいない。急な林道を12分登り右の尾根へ、少し折り返して尾根に乘ったところで林道は終わる。丁度目の前に古い標識を見る。この標識、最初にここに来た時からあったので、もう30年以上前のものであろう。
![]() |
![]() |
| 林道は杉の葉で埋まっている | 林道終点に見る古い標識 |
ここから山頂までは400mぐらい、もうすぐである。でもその半分は倒木が転がっている植林地を登ることになる。ここは足元を見ながらユックリ登っていくのだが、横たえた倒木も少なくなり年々歩きやすくなってきている。
そんな道に白くて長いテープを見る。数年前にも見たことがあり、このテープは登山者の物ではなく測量で使用されたのだろうか?。いずれにせよ倒木のゴロゴロした坂道に続く白いテープは、足に絡みそうで登山者に取っては危険な物である。
![]() |
![]() |
| 倒木も少なくなり年々歩きやすくなる | 白いテープは、足に絡みそうだ! |
倒木のある植林地を登っていき、最後は尾根に倒木が横たわっている。ソヨゴの大木で尾根一杯に倒れているので通り抜けるのに苦労する。その倒木を抜けると、山頂までは雑木を間を抜け緩やかに登っていく。11:45山頂に着く、予定より15分遅れ、「今日もダラダラと歩いてしまった!」と。
昔は11時過ぎに山頂についていたのだが。バスの時刻変更や歩く速度が遅くなった影響なのだろう。帰りの予定バスは小野郷12:58発、「急げば間に合うだろう!」と、昼食はおあずけ!直ぐに下山する事になる。
![]() |
![]() |
| 半国高山 山頂広場 | 半国高山 |
山頂から雑木の尾根を下ると植林地の手前でソヨゴの大きな倒木が道を塞ぐ。左右どちらを抜けるか、いつも考えてしまう・・・。もう何年も倒れているのに小枝を伸ばし頑張っている。それでも勢いが無くなったので枯れてきたのかも知れない。
今日は横たわっている木の右側から抜ける。後は植林地の左端へ進み、もう何も考えずに登ってきた道を急いで下るだけ、ただ足元の倒木でこけないよう注意しながら・・・。勾配が緩くなり尾根が細くなると林道はもうすぐ。
![]() |
![]() |
| 山頂から雑木の中を下る | ソヨゴの倒木が邪魔をする |
![]() |
![]() |
| 倒木は少なくなった! | 緩やかになり ここまで下れば林道はもうすぐ |
水平になった尾根の右手に折り返すように下っていく林道入口を見る。12:00早速林道を急ぎ足で下っていく。ゴロゴロ石の林道だが草や木の落ち葉が埋まり歩きやすくなっている。12:08支尾根沿いの林道が折り返すように谷間へ斜面を巻いて下り始める。
![]() |
![]() |
| 林道を急ぎ足で下っていく | 支尾根に沿った林道が 折り返し谷間へ下っていく |
途中谷筋(枯れ谷)で林道が崩、細くなっている。10mくらい、ここだけ慎重に通り抜け、後はまた急ぎ足で下っていく。下に白い苗木の保護カバーが見えてくると岩谷林道は近い。
![]() |
![]() |
| 林道が崩、細くなっている所は要注意 | 苗木の保護カバーを通り抜けると 岩谷林道に降り立つ |
12:17岩谷林道に降り立ち急ぎ足で小野郷へ下っていく。冬なので新緑や野草の花など見るものもないので、ただ歩くだけ・・・二人は走るように下っていく。やっとゲートが見え「ヤレヤレ」。
![]() |
![]() |
| 冬なので見るものもなく歩くだけ | 岩谷林道ゲートに着く |
12:35ゲート先の岩戸落葉神社に着き、哲郎は神社へ裏から入り神社の舞台で着替えと後始末、道子は小野郷の派出所のトイレへ向かい着替えや後始末、時間があれば昼食とする。
![]() |
| 岩戸落葉神社に裏から入る |
山頂から小野郷バス停まで50分で下ってきて、過去最短時間である。これは色々な条件がいい方に働いてくれたからであろう。哲郎も派出所のトイレへ向かいパトカーの横でオニギリを食べながらバスを待つことができた。
直ぐにやってきたバスに乘り、色々とありがとうと半国高山!。
|
|