京都北山を中心とした山々を楽しむ okaokaclub

花背峠~天狗杉~芹生 シューハイク
2026.02.12

Top_ohoto

天狗杉への最初の急な登り 頑張る道子

飾り 飾り 飾り

飾り 飾り

日程:
・2026.2.12 (木) 曇り   哲郎・道子

アクセス:

駅 行き: 北大路バス停(バスターミナルではありません) 7:33 - 花背峠
駅 帰り: 貴船バス停 15:07 - 貴船口バス停(京都バス)

コース:
・8:30花背峠~天狗杉登山口8:45~9:05倒木広場~10:05天狗杉~10:35旧花背峠10:50~11:05芹生峠支尾根分岐~11:10花背小屋~11:50橋11:55~12:05小屋がある広場で昼食12:25~12:30芹生でスノーシューを外す13:00~13:10芹生峠への分岐の橋~13:35芹生峠~14:25アソガ谷分岐~14:30奥貴船橋~15:00貴船バス停

MAP


飾り 飾り 飾り


 やっと北山に雪が積もったようでシューハイクを楽しもうと思っていたが、色々と用事で出かけられなかった。そのうち暖気や雨で雪解けが進んだが、今後雪が積もるかどうか分からないので出かけることにする。

 出かけると言っても何処へ?、何時ものように近郊の花背峠から出発することにし、行先は雪の状態を見て大見尾根から百井キャンプ~大原、杉峠~鞍馬、天狗杉~芹生方面など・・・花背峠で決めることにする。

 今日は晴れるという予報だったが、その気配は全くない。バスが花背峠へ登り始めても、前日の雨の影響か木の上に雪が残っていない。それにバスはチェーンを取り付けることなく登っていく。花背峠に近づいても積雪は増えないので、登る前から「残念だ!」と思ってしまう。

 8:30花背峠でバスを降りる。一応道路は凍っているが、バスを降りると同時に道路の温度表示は-1℃から0℃に変わる。「今日は暖かい!」「暖かいのなら晴れて欲しい!」と思ってしまう。

写真 写真
0℃暖かい花背峠 登山口の雪はコチコチで沈まない

 今日は何処を歩いても雪が少ないようなので、雲取山へでも行けばよかったが、花背峠からだと少しでも標高の高い天狗杉に登ることにする。登山準備をし早速、バス停先にある登山口へ向かう。

 登山口に着き、8:45登山開始、登山口の歩くところには杉は葉がたくさん落ちているので、雨だけではなく風も強かったようだ。この枯葉は積雪を汚しているように見え残念。昨年はこの入口から進入するのに随分時間がかかったのだが、今日は雪が雨で締まっていて土の上を歩いている感じでこれも残念。

 少し進むと谷筋を登り始める。ここが一番積雪の多い所である。昨年はここから尾根まで積雪は1m?足が届かない所もあったが、今日はサクサク登れて・・・ちょっと残念。。。と残念ばかりだ。

写真
谷間の急な坂もスイスイ登れ 少し面白くない

 それでも久し振りのシューハイク、谷間は積雪が多い所なので、急坂はシンドイが楽しみながら登っていく。やっと尾根に乗り急坂を登っていく。一登りし倒木が横たわっている広場に着きシューのリフターを降ろし小休止する。

 ここから天狗杉山頂までは植林に沿って歩くが風が強かったのか昨年より積雪は少ない。なるべく植林から離れた雑木に沿って歩いていく。天狗杉への登りに変わると植林の中を登っていくが、植林の中は積雪が少ない。

写真
雑木道は楽し

写真
今日は 植林の中に雪少なく歩きにくい

 一登りし天狗杉の山頂に広がる広場を進んで行く。雑木の中を進んで行くと、直ぐに山頂に着く。木々の上に雪はなく前日の雨で洗い落されたのだろう美しい雪景色とはならなかった。

写真
天狗杉山頂広場に乘り山頂へ向かう

写真
天狗杉 山頂 積雪が少ない

 直ぐに南の尾根を下って旧花背峠へ向かう。尾根は直ぐに南から西に向くので、ここは注意して歩かないと旧花背峠に降り立つことは出来ない、ここだけ要注意(無雪期は踏み跡があるので迷うことはない)。

写真
もう少し積雪多ければ もっと楽し!

写真
緩やかな尾根は心地よい

 積雪少なく、すいすいと雑木の中を下っていくと「チマキザサ保護区」のフェンスに出合う。これに沿って歩きフェンスが切れたところのすぐ下が旧花背峠である。植林の間から旧花背峠にある地蔵小屋が見えるので、それを目標に下っていく。10:30地蔵小屋に着き小休止、今日もここから芹生に下る林道を歩くことにする。

写真
「チマキザサ保護区」のフェンスに沿って

写真
旧花背峠の地蔵小屋へ下る

 歩きはじめると、そこにシューの跡を見る。自転車の跡+シューの踏み跡?一体どうなっているのやら?芹生に向かって歩きはじめると、そのシューも芹生へと向かっている。この後はシッカリ残っているので、昨日か今朝?のものか?昨年もここを歩いた時踏み跡が続いていたことを思い出す。これ幸いとシューの跡を歩いていく、楽ちんである。

 旧花背峠から芹生までは、昨年シューで歩いて約90分だったので昼食は芹生付近とする。植林の間を歩くところは杉の落葉が散っていて、綺麗な雪を楽しむことが出来ないので、ただ黙々と歩いていく。芹生峠へ続く支尾根分岐まで約30分、少し遅れているのでペースアップする。

写真
旧花背峠から芹生への林道を進む
支尾根分岐までは登ることになる

写真
芹生峠へ続く支尾根分岐から林道は下る

 この峠から道は下り始める。数分下ると右下に「花背小屋」と書かれた古い倉庫?を見る、もう壊れかかった倉庫で昔からある。下るにつれ小さな流れが出来てきて、小さな谷となる。周囲は植林が続くので、その谷が段々大きくなっていくのを見ながら歩くことになる。

写真
花背小屋 もう何十年も崩れない

写真
植林地を黙々と歩く

 次のチェックポイントは橋、林道は谷の右岸を進むがこの橋を渡ると林道は谷の左岸に変わる。芹生峠への尾根分岐から約40分、その橋を渡ると芹生迄約30分である。もう見るものは植林と少しづつ大きくなる谷だけ、「橋はまだ!」と思いつつ歩いていく。

 やっと橋に着き小休止する、あと芹生迄は約30分なので気が楽になる。今まで植林地の中を歩いていたが、橋を過ぎると右手の谷間が広がり、ここにきて風景が変わる。川沿いを10分も歩くと目の前に大きな小屋が見えてきて、直ぐに林道沿いの空き地は雪で埋まって真っ白。日が射さず薄暗いが丁度12:00、ここで昼食とする。

写真
やっと橋に着き小休止する

写真
目の前に大きな小屋(倉庫)が見えてきて

写真
この広場で昼食とする 積雪は昨年より少ない!

 道横の切り株を見ると、結構積もっているようにも見えるが、もう融けたのだろう昨年のような「たくさん積もってありがとう!」ほど積もってはいなかった。12:25昼食も終わり芹生へむかう。直ぐに建物が見えてきて12:30芹生に着く。林道はここまでで、この先は生活路なので除雪してある。ここでユックリとスノーシューを外しながら休息とする。

写真
芹生ロッジが見えてきて ヤレヤレ!

写真
林道はここまで シューを外す

 13:00、30分の休息も終わり貴船へ向かう。足元に除雪で残った雪が続いているので、その量を見てアイゼンは止めチェーンのスベラーズ?で歩くことにする。少し進むと右手に学校が見えてくる。最初に見たときも廃校だったが、色々利用されているのか放置されているようには見えない。

写真 写真
積雪少なく表面が柔らかいので
チェーンのスベラーズ?にする
廃校は色あせていないので
何かに利用されているかも知れない

 歩き始めて10分で芹生峠への分岐の橋に着く。早速左にとり芹生峠へと登っていく。今日は暖かくツルツル滑るようなところはなく、周囲の山々を見ながら登っていく。左手の山は大きく伐採され山の中に林道も見える。この芹生峠への道横には太い立派な杉が並んでいたが、とうとう伐採の時期が来たのであろう、周辺の山々は次々に伐採されていく。太い木が並んでないのでちょっと淋しく感じる哲郎。

写真 写真
芹生峠道へは橋を渡る 芹生峠道に伐採地が目立つ

 13:35芹生峠に着く、ほぼ予定通りである。後は貴船へ下るだけだがバス停までは遠い。くらい植林地の中、見るものもなく下るだけ。下るにるれ谷も広がってきて、谷の左、右とコースが変わり風景も変わるので、シンドイという感じはしない。

 あともう少しでアソガ谷分岐という所でガードマンが立っている。少し下がったところで工事をしているようだが「今日からです!」とガードマン、この付近は急斜面が続くので、いつも工事をしているようだ。

写真 写真
芹生峠 ほぼ予定どおりで一安心 アソガ谷分岐を通過

 14:25アソガ谷分岐を通過、予定通り歩けているようだ。奥貴船橋を過ぎると貴船神社の奥の院、その先でトイレ休憩とする。この雪の中だが観光客もポツポツ歩いていて、店も結構開いている。雪の貴船もいいのだろう。

写真 写真
奥貴船橋の標識 静けさを取り戻した貴船

 15:00貴船のバス停に着く。丁度15:07発があると列に並ぶ。やってきたバスには満員の観光客、そして乘る乗客も満員となる。道で出合った観光客は少なかったが、冬でも貴船はたくさんの観光客で賑わっているようである。


飾り 飾り 飾り


連絡


飾り 飾り



トップへ