ダイモンジソウ
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日程:
・2025.9.27 (土) 晴れ ヨネちゃん
コース:
・①鹿ヶ瀬道バス停、ガリバー旅行村、八つ淵の滝フルコース
・②八雲が原ゲレンデ跡、八雲第2池、イブルキノコバ、沢コース、双耳峰見える鞍部、武奈ヶ岳、分岐、ブナ林、コヤマノ岳、コヤマノクラウン、上林新道、四つ辻、ヨキトウゲ谷~大橋分岐、奥の深谷、金糞峠、正面谷、青ガレ、大山口、イン谷口~桜のコバ、湖西道路高架、JR比良駅
■ 武奈ヶ岳と八つ淵の滝で秋花巡り_1:滝編です。(_2へ続く)
am7時半前に近江高島駅に着いたら始発バスまで約4分しかなく、いそいでバス停に向います。何時もならハイカーは少ないのですが、なんと今日は多い。。。。
外見からして学生みたいなので列の中程に並んで、後ろの男の子に声をかけたら0H高校との事。。。全員で女の子も含めて約25名くらい、先生らしき方2名が皆に声を掛けながら確認しています。
気になって男の子に聞いたら畑までバスで行き、縦走して釣瓶岳から武奈ヶ岳には12時着予定、そこからは縦走して志賀駅に向うらしい・・・。
そんな話をしていたらバスが到着、乗り込んで先生が運転手と話をしています。きけばコミニティバスが10月から廃止になるらしい。。。よって最後になるかもとの事。。。その時には詳しいことは解らないので横に座った先生に聞きましたが・・・。
詳細は帰って江若HPで確認することにし、下山の事を聞くと武奈から下山して金糞峠から南比良峠、荒川峠から志賀駅に向うとの事。
荒川峠からは初めて歩くそうなので経験談を詳しく話そうと思いましたが、詳しく話すと先入観を持たれるので遠慮して止めました。やがて鹿ヶ瀬道バス停に着き、皆さんに挨拶して私は降車しました。(12時着頃と聞いていたのですがゲレンデ跡着の時間が早かったので 予定変更し結果的に再開することになりました)。
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何時ものように朝一バスで近江高島駅から | 鹿ヶ瀬道からスタート |
ここからは何時ものように里の花探索して進みます。色々見つけながら歩くの飽きません・・・期待していいたセンブリやキッコウハグマは葉はあっても蕾がかろうじてある程度、開花はもっと先になりなりそうです!。
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ヤブツルアズキ | ミント |
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アキカラマツ | クルマバナ |
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セイヨウノコギリソウ | タカサブロウ? |
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ヒヨドリバナ | コスモスと言えばこの風景! |
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ハナトラノオー | アキノウナギツカミ |
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ミゾカクシ | ヤブマメ |
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ゲンノショウコ 白 | ゲンノショウコ ピンク |
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サワヒヨドリ | ニラ |
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ツリガネニンジン | ウツギ 季節外れ? |
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オトコエシ | サワオトギリ |
そんなこんなでガリバー村に着き身支度して入峡します。当初は花目的なので初めの3滝は省くつもりでしたが急遽予定変更、単身なので初めから取りつきます。魚止めの滝を通過して、水量は多くないですが障子の滝前は、このコースで一番難しい所、腕の力だけで自分を岩盤を上に持ち上げる力がないと無理な状況もあります。
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ガリバー旅行村からGO! | プレ!八つ淵の滝 |
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魚止めの滝1 | 無名滝 |
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一番緊張する障子滝前 | 障子の滝2 |
慣れているとはいえ、ツルツル滑るので緊張します。しかし乗り越えれば花もあり後はそんなに難しいことは有りません。障子の滝から唐戸の滝前を通過して上に上にやがて一般道へ合流!。
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唐戸の滝3 | ヤマジノホトトギス 色白。。。 |
さてダイモンジソウはどうかな? 大擂鉢まで、きましたが僅か一株だけ岩肌の上に小さいのが咲いておりこれが初見!。
さあこれから期待しましたが結果的に延々有りません。小擂鉢から屏風の滝、メインの貴船の滝まできても無し。まさに、え~!。
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ダイモンジソウ 今季初見! | オハラメアザミ |
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ツルニンジン | アキチョウジ |
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カシワバハクマ | 大擂鉢4 |
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フクオウソウ | 小擂鉢5 |
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オオカニコウモリ | 屏風の滝6 |
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貴船の滝7 | ミカエリソウ |
最後の七編返しの滝に来たら何とか少し咲いており写真撮影、それにしても少ないのですが来月期待です。
そこから何時ものように夫婦滝から人面滝に向うとやっとダイモンジソウらしい株がありここでやっと来たかいがあったと思った次第です。
大目的の花をゲットできたので後は滝から離れ、沢道から離れて尾根をゲレンデ跡に上に上に向います!。
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七編返しの滝8 | 夫婦滝 |
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人面滝 | ダイモンジソウ2 |
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